yyo********yyo********さん2022/6/25 0:4555回答現代の刀工さんですが、自分の製作した刀は、試し切りして、 研ぎに出して市場に出すのですか? 試し切りで刃こぼれ、折れたらボツとか。現代の刀工さんですが、自分の製作した刀は、試し切りして、 研ぎに出して市場に出すのですか? 試し切りで刃こぼれ、折れたらボツとか。 …続きを読む工芸 | 日本史・103閲覧共感したベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112638104110ぞうがんぞうがんさん2022/6/27 18:31それは直心刀剣(直心影流)の話です。 直心影流の秋吉先生が現代刀匠とコラボして市場に出す前に竹などを試し切りして一定の基準を満たしたものだけを販売していたんです。 コラボしていたのは河野貞光と宗勉の2刀匠で、それぞれ「石断丸」「笹露」という号を茎に入れて販売していました。だからこの銘がないと直心刀剣が出したものではありません。そして物凄い高額で今HPを見ても150万とかになってます。 そしてこの2刀匠は既に亡くなりましたからもう作れません。その後秋吉先生はM県のM刀匠に依頼していましたが、その時はもう販売前の試し斬りはしてなかったようです。さらに今はM刀匠の弟子に依頼しているようですが、それも試し斬りはしてないようです。 だからこの話をどこかで耳にしたということでしょう。他の刀匠が市場に出す前に試し斬りをしていた話は聞きません。ナイス!
ベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112638104110ぞうがんぞうがんさん2022/6/27 18:31それは直心刀剣(直心影流)の話です。 直心影流の秋吉先生が現代刀匠とコラボして市場に出す前に竹などを試し切りして一定の基準を満たしたものだけを販売していたんです。 コラボしていたのは河野貞光と宗勉の2刀匠で、それぞれ「石断丸」「笹露」という号を茎に入れて販売していました。だからこの銘がないと直心刀剣が出したものではありません。そして物凄い高額で今HPを見ても150万とかになってます。 そしてこの2刀匠は既に亡くなりましたからもう作れません。その後秋吉先生はM県のM刀匠に依頼していましたが、その時はもう販売前の試し斬りはしてなかったようです。さらに今はM刀匠の弟子に依頼しているようですが、それも試し斬りはしてないようです。 だからこの話をどこかで耳にしたということでしょう。他の刀匠が市場に出す前に試し斬りをしていた話は聞きません。ナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112638104110coi********coi********さん2022/6/25 12:01鍛冶屋です。知る限り試し切りして出荷した話は聞きません。研磨に20万ぐらいかかります。切ったら再度とがないといけませんから ただ見学にきたときに保管したある刀で試し切りすることはよくありますよナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112638104110id_********id_********さん2022/6/25 10:12試し切りなんてしないです 傷が付くので研ぎ直すハメになりますナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112638104110mom********mom********さん2022/6/25 8:08現代刀工さんに試し斬りをされた事がありますか、5寸釘の二本くらい切断できますか(机と机の間に釘を渡し両脇を固定して行います}と質問したことがあります。 美術品なのでそのような事はしたことがありませんとの事でした。 現代刀はトンでもなくでかくてトンでもなく重いです。重すぎてまともに振り降ろせず刃筋が合わず斬れませんね。ナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112638104110supipaparksupipaparkさん2022/6/25 5:11試斬とかしないですよ。ナイス!