障害者は重度か軽度かによりますよね。
例えば重度の知能障害者が働くのは無理です。
療育学校に高校まで通って、職業斡旋の時に働けない人はデイサービスなどを紹介されます。
後知能はしっかりしていても体が動かしにくい人も働けないです。
そう言う人は障害年金に頼るしかないです。
でも全く贅沢できるような金額ではありません。足らないと思います。
生活保護も合わせてもらえるかも知れないです。
私も体が弱くて10分座って洗濯物をただんだだけで、具合が悪くなり体に全体が痙攣したりします。おまけに動きにくくて…とても働けません。
一応専業主婦ですがほとんど主婦はできてません。
旦那が全部してます。娘のままとして娘には好かれているのでほとんど職業はママですね。
と、私のように運良く健常な方と結婚できたら
障害年金はお小遣いみたいになりますが、将来施設に入るために貯めています。
生活保護の人も厳しい審査があるから、なかなか簡単にはもらえないですよ。
障害手帳が出なくても、働ける状態にない人結構います。
例えば、知っている人に椎間板ヘルニアになり、神経に触り足が激痛のため全く寝れない、立てない。
病院に行ってもややこしい場所で手術で治らないと言われ、効かない痛み止めを出されるだけ。
と言う人がいました。
ヘルニアでは障害認定されないんですんよね。
夜も寝れないくらいずっと激痛だから、もちろん働けるわけもなく、身よりもなく、痛い中車いすでなんとか涙流しながら役所に行ったらしいですよ。
そんな人は生活保護に頼るしかないです。
生活保護も贅沢はできないですけどね。
等事情がある人は仕方ないですが、不正受給の事件があったりするのでそんな人やサボってるだけの人はだめですね。