ネットフリックスのペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪えって面白いですか? netflixのスペインの方のペーパーハウスと比べるとつまらないと思うのですが
ネットフリックスのペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪えって面白いですか? netflixのスペインの方のペーパーハウスと比べるとつまらないと思うのですが 私以外の人は面白いと感じるのでしょうか? ネトフリのペーパーハウスのオリジナルの方は好きで1,2シーズンが特に好きで 何度か見ています ペーパー・ハウス・コリアの方はシリアス感が強くて見ていて少し辛いです 北と南 ・造幣局職員や脇役、主要キャストを含め、北の人と南の人の明確な見分け方(一目見てすぐに判別できる方法)がないので途中でごっちゃになりややこしいです。 教授 ・オリジナルではジュースの研究?でカフェはなかったですが、一番最初にリスボンと知り合うきっかけがスマホの電池がないというすごく偶発的な理由だったので、カフェをやっているというのは新しいとは思いました。しかしカフェに全然客がいないことや、さっきまで客がいた形跡が全くないことが不自然ではない理由、仕掛けが何もない気がします。ウジンがそこを指摘しないのもよくわからないです。店の外の札を閉店の札にひっくり返しているのでちゃんと開業しているのに、いつも客がいないです。) ・教授が廃車場から家まで帰れたのがどうやって帰れたのかよくわかりませんでした。 ・オリジナルではオリガミを折ったり、童貞っぽかったり、内向的だけど無理して外交的な作戦もがんばってこなしている感じがして共感できる部分がありました。完璧主義だけど欠けている部分もあり、かわいらしい部分もありました。コリア版ではカフェの店主や大学の教授にしてしまったことで内向的要素が少ない気がして、共感要素が薄いです。 ・後々出てくるのかもしれないけど、教授が造幣局を狙いたい明確な理由が早めにほしいです。オリジナルでは明確だったし二十年?ねりにねってたからこそ緻密な計画だったのにコリア版ではサクッと緻密な計画ができているので感情移入が難しいです。 トーキョー ・コリア版は名前はどうするのかと思ったのですがトーキョーと名乗る理由はうまいこと消化できていました。ただ、オリジナルを見ていない日本人からすると命名の理由がとても感じ悪く見えると思います。コリア版は最初の階段と部屋の踊り以外、お茶目なトーキョーの部分がなく、感情移入も難しいです。 ベルリン ・不必要に怖いです。オリジナルは女好きだったり紳士的な部分もあり愛すべき要素もあるのですが、コリア版はただただ怖い感じです。感情移入も難しいです。 アルトゥーロ ・オリジナルではトラブルメーカーながらも愛すべき部分が100のうち数パーセントあるのですが、コリア版の方はただただトラブルメーカーで感情移入も難しいです。 オスロとヘルシンキ ・オリジナルより2周りぐらい小さいです。武装集団の組織をつぶした人なのに階段ですぐにやられたり、見た目も実力も強いのか弱いのかよくわからないです。 警部 ・教授と電話対戦?する時に鉛筆で髪を結んで仕事モードON!戦闘モードON!という感じでかっこよかったのですが、モードONの仕草がないので平坦な感じに見えてしまいます。 仮面 ・ダリほど有名感がない感じがして誰がモチーフかわかんないです。 モスクワ ・オリジナルは酒に酔ってみんなで歌を歌ったり、可愛らしい愛すべきいい人おじさんなのですが、コリア版では出演シーンも少なく、ただいい人なだけで愛すべき要素が少ないように思います。 まだまだ他にも理由はあるのですが 今までのことをトータルすると まだ6話までしか見ていませんがつまらない、少し失敗しているように思います みんなは面白いんでしょうか?
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ベストアンサー
スペイン版に吹き替えがあったらもっと視聴者層は広がるかもしれませんが、本家のペーパーハウス独特の空気感や、ラテンの情熱的な表現、おっしゃるとおり、各キャラの持ち味、上げるとキリが無いほど本家の出来が素晴らしいと自分は思います。 リメイクはいいとこ取りで更に良さをプラス出来る強みがありますが、本家が良すぎてリメイクがコケる典型だと思います。 まあ、流行りの韓国と、とっつきやすい吹き替えと、元のストーリーの面白さがあるのでコケはしないですが、本家と比べたら劣化ですね。 自分の場合は元々スペインに数回訪れたことがあるので、そのこともあり余計本家がお気に入りという感じも否めませんが…
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