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陸上自衛隊の職種で災害派遣の時に人命救助などを主にする職種ではなんですか?また、被災者の方と1番触れ合う職種はなんですか?

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回答(7件)

陸自の場合災害派遣を主にする部隊は基本的にはありません 各部隊毎に警備担任区というものがありその範囲内で何か災害が起きて災害派遣要請が出たら先ずその部隊の先遣隊が現場に行って情報集めて段取りをつけます。 一番災害派遣に密接に関連する部隊としたら 沖縄県の第15飛行隊だと思います。 旅団の飛行隊ですがLR-2連絡機・CH-47ヘリHH-60ヘリ HU-1ヘリ等により沖縄県内全域(石垣周辺のぞく)鹿児島県南部の離島の急患空輸に関わっています

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戦闘職種:救助 普通科 野戦 偵察 (施設) 後方支援職種:支援 需品 航空 輸送 ですね。 触れ合うの定義もよりますが私の基準なら需品科です。 枠が狭い(そもそもない事もある)ので配属されずらい職種です。 一般の方が勘違いしている場合がありますが、東日本大地震のように大規模な災害でなければ全国から派遣される事なんてありません。 基本的に自分が所属する部隊が担当している地域内での派遣なので、担当地域で災害が起きなければ派遣もありません。(災害の規模が大きければ近隣の部隊から派遣もありますが) 災害派遣されやすい職種でも任期制隊員では一度も災派を経験せずに任満なんて事も普通にあります(逆に配属されてすぐ派遣の場合もある) 曹になる気なら定年までに一度はあるでしょうが、任期制を考えている場合は絶対ではない事を頭に入れておきましょう。

派遣が多いのは方面航空隊そして飛行隊 ただ、支援も多くレスキュー待機等もあり 休みがなくて代休消化も出来ない感じ 他、急患移送や捜索もありますんで、、、 被災者と直接かかわる事が多いのは 施設科や普通科と思われがちだけど、 被災エリアで部隊ごとに担任する地域が 決まっているので何とも言えません。

人命救助ならヘリコプター隊(誇称は様々) 災害の中継やバラエティー番組の救助の実録などで必ず出ますよね 触れ合うのは後方支援連隊 支援物資の移送、食事支援、医療支援、入浴支援は密に触れ合う 一番触れ合う機会が多いのは断水時の給水支援 捜索救助は現場活動なので直接住民と触れ合う機会は少ない、行動中は住民も声をかけずらい

直接人を助けるなら普通科。 被災民の支援なら需品科や衛生科が多いと思う。