脈というものは徐々に築いていくものであって最初から用意されているものではありません
一度や二度の食事程度では脈は生じないものでして
じっくりコトコト脈作りをしてから思いを伝えなければなりません
焦って思いを伝えて『自分は異性としてあなたを見ていませんよ』と言わせてしまうのが一番の悪手になってしまうんです
何故ならば言葉というものはアウトプットすることで自分の意思に刷り込まれてしまうものでして
『異性として見ていません』と言わせてしまうことによって恋愛圏外へ弾き出されてしまうからからなんです
もっと食事なり遊びなりコミュニケーションを積み重ねて
『この人はどういうつもりで自分を誘っているんだろう、、、?友達として、、?それとも異性として………?』
と思わせることによってはじめて『恋脈』というものが出来るものなんですね
それを知りたいと思うことこそが恋愛感情ですので早計に自分の思いを伝えることは最悪のタイミングになってしまうんです
恋愛において猪突猛進は美徳ではありませんよ
好きだという気持ちをもって期を熟すんです
その人が自分のことをどう思っているのか
それを知りたいのなら『自分はあなたのことが好きですよ』と自分の気持ちを差し出しなさい
自分のカードも見せないで
相手のカードを見ることはできません
自分は傷付くことのない安全圏から
相手の気持ちを知ろうなんて図々しい思い上がり
傷付く覚悟もなしに人の心を覗こうとするなよ
それを知りたきゃ同等のリスクを背負いなさい
それができないってことなら
それはその程度の気持ちってことなのさ
と、私の師匠(主婦恋愛ブロガー)が以前に読者様からのお悩み相談にてそう仰っておりました。
占い師のゲッターズさんは、
恋愛で、相手のことが「気になっている、惚れている、好き」と思う方が積極的に動かなかったら何も始まらない。相手がどう思っているかなど、あなたの動きで変わってくるもの。「相手の出方を待っていたら」終わるだけ。
と言っています。
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真相は本心はお相手にしか分かりません。
なぜなら、本当にただ忙しいだけかも知れないから。
自分を知ってもらうには、二人で遊ぶとかいわゆるデートを重ねてかないといけないわけですから、自分を信じて進むしかないです。
ファイトです!