ID非公開さん
2022/6/30 16:21
3回答
建設業経理士2級 工事間接費配賦差異の月末残高を計算する問題について ① 工事間接費配賦差異 ¥3,000(借方残高) 当月実際発生額 ¥165,000 予定配賦額 ¥155,000
建設業経理士2級 工事間接費配賦差異の月末残高を計算する問題について ① 工事間接費配賦差異 ¥3,000(借方残高) 当月実際発生額 ¥165,000 予定配賦額 ¥155,000 自力でやった答え ¥13,000(借方) 解答ページ記載の答え ¥7,000 なぜなのでしょうか… ネットで調べたりテキストで見ても何故解答ページの答えになるのかがわかりません…
自分の解き方を載せますので、間違いの部分の指摘をお願いします。 当月実際発生額 165,000 − 予定配賦額 155,000 =10,000(差異) 配賦差異のT字勘定を書いて 借方に工事間接費として10,000を記入し、 前月繰越の差異3,000(借方)も借方に記入 どちらも借方なので足し合わせた答えが 13,000 予定配賦額>当月実際発生額の場合は解き方が分かるのですが、逆をそれを応用しても合わず、どうしても意味不明です… また、日商3級は習得しておりますが、大体の勉強方法が内容を理解するというよりもこの解き方はこういうものだと割り切って勉強している為か、なんで?となるとどうしてもそこで足踏みしてしまいます。 今回はこうしとけばOKみたいなものが見つけられず悩んでいる状態です。
簿記・121閲覧・100
ベストアンサー
質問者さんが示した情報を見る限りでは、自力でやったという解き方および答えで合っていそうに思います。 あえて指摘するなら、この種の差異分析の問題では「予定配賦額-実際発生額」という計算をして値がプラスなら貸方差異(有利差異→配賦超過)、値がマイナスなら借方差異(不利差異→配賦不足)というパターンで解くほうがオススメです。 問題および「解答ページ」の出典は何でしょうか? 前月末の工事間接費配賦差異の残高が借方差異でなく貸方差異だったなどの可能性を疑いたくなります。
ID非公開さん
質問者2022/7/1 17:24
ありがとうございます…! 今回は問題をそのまま載せて良いものか分からなかったので数字を変えて質問を投稿させて頂いたのですが、 税務経理協会が出版している、 令和3年度建設業経理士2級 出題傾向と対策[19回〜28回]収録 という問題集の、 第28回[第4問]問2 の問題です。 写真を添付致します。 私の見間違いでなければ借方となっていると思います… もしかして誤植でしょうか? 他の問題にも結構誤植が見られたのでもしかしたら…と 念のため解答ページも載せておきます
質問者からのお礼コメント
回答をくださった皆さまありがとうございました。 今回は問題を解決に導いてくれましたko_さんをベストアンサーとさせて頂きます。
お礼日時:7/4 19:43