ID非公開さん
2022/6/30 17:48
3回答
国家公務員をしています。
国家公務員をしています。 現在課長職です。 俸給関係に精通されている方からの解答を希望します。 簡単に私の履歴をお示しします。 ・平成27年度~令和元年度 地方局課長補佐職(5級) ・令和2年度~同4年現在 地方局課長職(5級) 通例どおり課長職に着任した時点を以って「6級」に昇格すると思っていたのですが、局内では私だけ昇格していません。 また、5級ということで仕事上も対応を軽んじられているように感じることが多々あります。 人事担当に聞くと、「級別定数が足りていない状況だから仕方がない。」と言われました。 在職中に6級に昇格しその先もあるのか、このまま5級に塩漬けされて終わるのか、とても不安です。 勤務成績はここ10年程はずっと良好(A)であり、特別昇給やボーナス加算も何度か頂きました。 相応の給料を頂かずに責任は重い(6級の俸給と手当を受け取っている課長職と同じ)という重圧は相当なもので、もしこのまま病気にでもなるとか事故で死亡したら昇格はせず無駄に課長職を勤めたことになるのではないかと思ったりします。 これは、制度的に正当であり、私の心得違いでしょうか。 どうか、公務員の人事給与関係に精通されている方からのご回答を心よりお待ちしております。
公務員試験 | 労働条件、給与、残業・320閲覧・50
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ベストアンサー
課長職はポストごとに査定されており、6級課長職と5級課長職の序列みたいなものがあります。 6級課長職はいくつかの指定席(←これ重要です。)と、あとはほぼ年功序列で運用されますので、指定席に着く以外では、順番を待たなくてはなりません。 それに課長職何年やっても肝心の定数が空いていなければ同じことです 本省を除けば課長の6級は上がり(最高)の級ですから、昇給停止になってやっと手が届くこともあります。 敢えてコメントは致しませんが、管理職の仕事として当たり前のことばかり、自意識過剰で「随分僭越な意見」と感じる部分が多いので、人事担当者や幹部クラスの話題にするときは、反感を買わないように十分ご注意いただいた方が良いと思います。
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ID非公開さん
質問者2022/6/30 20:27
ありがとうございます。 既に天井です。 定年延長がありますから、このままで定年を迎えると諦めるしかないということでしょうか。 無知ですみません。
質問者からのお礼コメント
この度はありがとうございました。 現場畑を歩いてきたもので、人事に関しては良く分かっておりませんでした。 次の異動で課長補佐級に付くかも知れませんが、国家公務員の本分である滅私奉公で忠勤に励みたいとあらためて思いました。
お礼日時:7/5 12:18