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私の最近の嗜好だとジャズ・ヴォーカルは少しゆるい感じが好きです。 カサンドラ・ウィルソンとかエスペランサ・スポルディングとかアンディ・ベイとかチェット・ベイカーとか。 日本で「JAZZに疎い人」はジャズに対して「スウィング」にイメージを漠然と持っている人が多いような気がします。よって私の好みとは距離を置きます。 3枚お薦めします。 ①アニタ・オデイの「Anita O'Day Sings the Winners」 全曲ジャズの超有名曲です。アルバム・タイトルはそういう意味だと思います。歌いっぷりもおそらく初心者がジャズに思い描くイメージを見事に体現していると思います。 Anita O'Day - Take the "A" Train (1958) https://youtu.be/-VoVCfP7Hjc Anita O'Day - Tenderly (1958) https://youtu.be/HScn75uSAEQ Anita O'Day - Sing, Sing, Sing (1958) https://youtu.be/H_pYTVXpjmU ②ダイアナ・クラールの「Live In Paris」。 グラミー賞受賞作です。古いのはヤダという人には特にお薦め。 Diana Krall - I Love Being Here With You - Live (2003) https://youtu.be/D7ESOS8naIU ③チェット・ベイカーの「Chet Baker Sings」。 昭和の頃、「オカマのボヤキ」と揶揄する向きもありましたが、特に日本では(1980年頃)「ジャズ・ヴォーカルといえばこのアルバム」というくらい人気作でした。 Chet Baker - That Old Feeling (1954) https://youtu.be/5L8YflD3eh8
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質問者からのお礼コメント
皆さんありがとうございます
お礼日時:7/6 7:43