ID非公開さん
2022/7/2 11:37
2回答
先日、高齢の母が所有していた鉄で出来た 虎の置物を、骨董品買取りセンターに見積もりに出しました。50年前に5万で購入したそうです。その他、お茶道具も送りました.全てで
先日、高齢の母が所有していた鉄で出来た 虎の置物を、骨董品買取りセンターに見積もりに出しました。50年前に5万で購入したそうです。その他、お茶道具も送りました.全てで 5000円と言われたので、お断りして返送してもらいました。佐川急便で返送されました。 梱包を開けてみると、虎の足、尻尾が折れていて…直ぐに買取りセンターに電話をしました。査定額500円。佐川急便からも電話があり買取りセンターが500円と言っているので500円の補償だと言われ、納得がいきません。 アチラに虎の写真を見せて、是非見たいと言われ送ったのに… 母の思い入れもあるので、無惨な形が返って きました。買取りセンターに何回交渉しても 500円から変更できないと。 梱包の仕方も雑でした。ソコを言っても 相手にされず… 泣き寝入りしかないのでしょうか。宜しくお願い致します。
ベストアンサー
残念ながら泣き寝入りにならざるを得ないと思います。 宅配の買取業者(宅配便で商品を送って買取査定をする業者)というものは基本的にどこもそんな感じです。 商品を送らせておいて、本来の金額を大幅に下回る査定をして、送った側に「もう送ってしまったから…」と諦めさせ価値を大幅に下回る金額で買取成功!って商売をするところなんですよ。 査定金額に納得できず返送を要求する相手には、今回の様ななんらかの「嫌がらせ」的なことを行うのが常套手段でもあります。 ただ「破損」を相手が実際に行ったとまでは言いませんが、梱包の仕方がいい加減で運送の途中で「破損しても構わない」という認識をある程度持っていることは明らかです。 相手に返送(こちらに)するものはもう当社とは無関係なものなので「どうなろうと知ったことではない」ものという解釈になります。 残念ながら貴方はその「ワナ」にしっかりとはまってしまったわけです。 やや大袈裟に言うと「せっかく査定してやった(査定額は別としても)のに」ある意味「買い取らせなかった」あなたに「報復」をした、という様なものかと思います。 「宅配買取」はそれこそ二束三文でもいいから処分したい場合に利用する様な所であって、一定以上の価値のあるもの(あると推測できるもの)、適正価格で買取してもらいたいものを「宅配買取」で査定に出すことは正直「愚の骨頂」とも言える行為で、絶対に行ってはいけないことですので、今後の教訓とするしかないと思います。 まあ中にはまともな商売をしている宅配査定・買取業者もあるとは思いますが、往々にしてそういう業者が多いのが現実です。 今回はその例に漏れなかった言うことです。
質問者からのお礼コメント
詳しく、ありがとうございました。 浅はかで、とても反省しています。 悲しいですが、教訓と致します。
お礼日時:7/2 13:09