ID非公開さん
2022/7/5 20:29
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狩り暮らしたなばたつめに宿からむ天の川原に我は来にけり 一年にひとたび来ます君待てば宿かす人もあらじとぞ思ふ この2つの歌のおもしろさはどのような点ですか? 至急教えていただきたいです。お願いします
狩り暮らしたなばたつめに宿からむ天の川原に我は来にけり 一年にひとたび来ます君待てば宿かす人もあらじとぞ思ふ この2つの歌のおもしろさはどのような点ですか? 至急教えていただきたいです。お願いします
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ベストアンサー
実際の地名をもとに、天上の天の川にきたという設定で、たなばたつめ(織姫)を題材に歌をやりとりしたことがおもしろい。 交野で狩りをして「天の河」のほとりにやってきた、という設定で歌を詠め、と親王が言った。 馬の頭 「狩りをして天の河原にきたなあ。織姫に宿を借りよう」 親王が答えられなかったので、供の紀の有常が、代わりに返し歌を作った。 「織姫は一年に一度会う君(彦星)を待っているのだから、宿を貸す人もいる毎、と思う」
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
お礼日時:7/6 2:31