生真面目な小説家か漫画家を教えてください。 古すぎるとピンとこないので存命の方でお願いします。
生真面目な小説家か漫画家を教えてください。 古すぎるとピンとこないので存命の方でお願いします。
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新谷かおる(男性) 1951年生まれ、大阪府出身。1972年「吸血鬼はおいや!?」でデビュー後、松本零士のアシスタントを経て独立。1985年「エリア88」「ふたり鷹」で第30回小学館漫画賞を受賞。ほか代表作に「戦場ロマンシリーズ」「クレオパトラD.C」「砂の薔薇」など。精緻なメカニックと魅力あふれるキャラクター描写、新谷ゼリフと呼ばれるロマン溢れる台詞回しが人気を博している。月刊コミックフラッパー(メディアファクトリー)では、創刊号より「刀神妖緋伝」を連載したのち、シャーロック・ホームズの姪が活躍する「クリスティ・ハイテンション」、そして2011年からは「クリスティ・ロンドンマッシブ」を連載している。 私(女)は新谷かおる氏の奥さん佐伯かよのさんのファンで全て読んでいます。ただ2年前に癌で死去されました。 帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい、1947年 -)は、日本の小説家、精神科医。福岡県小郡市生まれ。 受賞歴 1975年 - 『頭蓋に立つ旗』で第6回九州沖縄芸術祭文学賞 1990年 - 『賞の柩』で第3回日本推理サスペンス大賞佳作 1992年 - 『三たびの海峡』で第14回吉川英治文学新人賞 1995年 - 『閉鎖病棟』で第8回山本周五郎賞 1995年 - 福岡県文化賞 1997年 - 『逃亡』で第10回柴田錬三郎賞 2010年 - 『水神』で第29回新田次郎文学賞 2011年 - 『ソルハ』で第60回小学館児童出版文化賞 2012年 - 『蠅の帝国』『蛍の航跡』で第1回日本医療小説大賞 2013年 - 『日御子』で第2回歴史時代作家クラブ賞作品賞 2018年 - 『守教』で第52回吉川英治文学賞第24回中山義秀文学賞 「三たびの海峡」「臓器農場」「閉鎖病棟」「アフリカの蹄」「国銅」「水神」「天に星 地に花」 真面目です。少し堅い印象を受けるかもしれませんが私のお気に入りの作家です。「国銅」は奈良時代の仏像鋳造の話で私的には難しい本です。時代小説に入る。「水神」も筑後川治水工事の話で歴史小説になる。「天に星 地に花」も同じく久留米藩の話。この2つは方言で書かれていて読み難さもあると思う。現代ものを書かれていて時代小説は浅田次郎氏など多いので珍しくないのかもしれません。作品の多くは好きですけど、特に「アフリカの蹄」はアフリカを身近に感じられました。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございました。
お礼日時:7/6 14:28