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山本五十六の名言に「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」という名言がありますがこれはどのようにして生まれたのでしょうか?

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回答(3件)

全く関係のない回答ですが、どうしても書きたかったので。。。 山本五十六はとても部下に慕われた人らしいですね。それはこの言葉を実践していたのでしょう。しかし、そのために権力を持ち、日本を戦争に突き進ませたことは許されません。 もちろん、彼は本心ではアメリカに勝てないと擁護される方もおられると思いますが、当時の責任者の一人です。それでも、どこからともなく、彼を擁護するのは圧倒的過ぎる人望のたまものなのでしょうね。

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この言葉は、山本五十六の親友である二代目・駒形宇太七が私費で建てた禅寺、 堅正寺の住職、橋本禅巖が、昭和50年代になって講演の中で、山本五十六がこの言葉をよく言っていたと話したことから広まったものです。山本五十六に戒名を授けたのも橋本禅巖です。 どのようにして、この言葉が生まれたのかについては伝わっていません。 橋本禅巖は下記のように述べただけです。 「山本さんがやって見せ、説いて聞かせて、やらせてみ、讃(ほ)めてやらねば、人は動かぬと、良く申されていましたが、仕事を教えるのでも讃めてやると云うことが、秘訣のようであります。 讃めると云うことは、馬鹿な奴をおだてると云うことではなく、共に喜ぶことなのであります」 この言葉には下記の続きがあります。 「話し合い 耳を傾け承認し 任せてやらねば 人は育たず やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず」

詳細❓❓❓ 口では自由に〜 言うは易く行うは難し 評価されれば 嬉しい。