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2022/11/21 12:06

1010回答

ワールドカップの開会式見てて思ったのですがなぜ野球のWBCはここまで世界中が盛り上がらないのでしょうか?

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回答(10件)

・サッカーと野球の違い サッカーはルールがわかりやすくてボール1個あれば路地裏でもできる。 地球規模の競技人口があり、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカなど 世界中にプロリーグがあり、各大陸にそれなりに強い国がある。 野球はルールが複雑で道具が多く、普及が難しい競技。 熱心にプレイされている国・地域はかなり限定され、競技そのものに なじみのない国が圧倒的多数。当然ながら、強い国とそうでない国の 格差も非常に大きい。 ・W杯とWBCの違い W杯は4年に一度、オリンピックと同じくらいの注目度で行われ、 代表に選ばれて出場することは選手にとっての最高の栄誉。 ここで活躍すればビッグクラブに移籍するチャンスも生まれるため 世界最高峰のプレイヤーがこぞって集まり、文字どおり至上の パフォーマンスが見られる。 WBCは始まってからの歴史が浅く伝統も権威もないため「シーズンの 方が重要」と考える選手が多く、真のベストメンバーが集まらないし 温度差も国によってさまざま。 今の状態でWBCにW杯のような盛り上がりを期待するのは 無茶というものです。また今後の普及という点でも難しいと思います。

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野球に世界大会は必要ないと思います。野球の世界一決定戦はアメリカ・メジャーリーグのワールドシリーズだから。 競技人口がサッカーの足元にも及ばない野球だと、世界大会やっても参加国が少ないし。 それと、サッカーと違って野球のWBCはベストメンバーがなかなか集まりません。シーズン直前に開催するため、シーズンに備えたいからです。そういうのはサッカーには絶対ないこと。 ダルビッシュも調整が難しいからと言ってWBC参加を渋ってますよね。サッカーではそういうのありえない。 サッカーのワールドカップは五輪より規模が大きく、視聴者も多いです。野球の場合一番盛り上がってるのが日本くらい。アメリカは負けたら「ウチは本気じゃないよ」と言い訳するだけだし。 というわけでもう一度。野球に世界大会は必要ないと思います。

予選参加国数が約10倍。 競技人口が野球3500万人に対して、サッカーは2億6500万人。 野球はプロリーグが開催されている国では人気がありますが、プロリーグが無い国での認知度は非常に低いのが現状です。 サッカーやバスケに比べ、最低限必要な用具が多く、専用スタジアムが必要な事も野球の普及を阻害しています。 野球自体が世界的には局所的な人気スポーツなので、世界的な人気スポーツであるサッカー程の盛り上がりは期待できない状況です。