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ギターアンプやヘッドフォンアンプを小さな音で演奏するとこもった感じの音が出てしまうのですが、 音量を上げるとかなり改善される気がします。

補足

自宅で練習する時のアンプはYAMAHAのGA15iiってアンプで、イコライザーはbass8 middle6 treble8くらいです。

バンド | ギター、ベース32閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

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回答(1件)

音量を押さえたときに、帯域が狭くなるのは、機材の仕様より聴覚の特性の可能性が高いものになります。実音を出している機材の近くでは、高い周波数まできちんと聞こえるけれど、離れるとこもった感じの音になるという現象は、距離だけで確認できます。そしてその距離で確認した現象が、あなたの聴覚の音量と周波数特性の関係になります。 実際に、音量を押さえるとこもった音になる(高い周波数の音の割合が下がる)ことがあれば、スマホのスペクトルアナライザーの無料ソフトで確認できるんですが、ほとんどの場合、聴覚の特性による現象です。 多くの人の平均的な聴感の周波数特性を示したグラフは「等ラウドネス曲線」というもので、現在は国際的な標準規格となっています。何度も改訂されてきましたが、一応、最新の物が良いとされています。 打楽器のアタック音を特徴づける周波数の多くが、音量によって変わってくる帯域にあるため、例えば、カスタネットは、お客様の位置(例えば10mの距離)でちょうど良い音色になる楽器は、奏者の位置では耳が痛い程鋭いアタック音になるものです。 超高音と超低音が音量によって聞こえにくくなるため、私は、採譜作業の時には、やや音量を上げてヘッドホンを利用しています。長時間では当然音響外傷や騒音性難聴になるため、できるだけ短時間に限定しているのはもちろんです。

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