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真空管アンプは、スタンバイスイッチやパワースイッチの入れ方などが大事ですが、僕の使ってる真空管アンプにはスタンバイスイッチがありません。なるべく長く使う為に、やっていけないことはありますか?

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回答(14件)

普通のオーディオアンプにスタンバイなんてありません。 ヒーター点火だけ先にしてとかその機能が必要な機器だけそんな余計なスイッチはくっ付きます。 それらが大事なんて認識を持っている・・・普通の考えではありません。 尚、特殊なオーディオアンプとしては真空管OTLアンプがあり、それらの機種は真空管の保護とスピーカー保護の為にヒーター点火後30秒~1分後にB電源がONになる遅延機能が付いている機種は存在します。(ラックスマンMQ36など)

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真空管はそれぞれ暖まる時間が違います。 ゆっくり暖まるものもあれば、割と早く暖まるものもあります。 で、回路や使用真空管の組み合わせで「普通に電源同時投入すると、かかって欲しくない部分に高圧がかかっちゃう」場合があります。 そんなとき電源スイッチを2つに分け、先にヒーター暖めて、準備ができたら高圧を流す、とするんですね。 もちろんタイマーを組み付け、ひとつの電源スイッチをONにすれば勝手に遅延して高圧を流す、という仕組みのものもあります。

色々コメントがありますが、簡潔に述べますと今の貴方の使い方で全く問題ありません。電源入れてから30秒程度アイドルさせて少しづつ音量をあげていく使い方をされていれば、特殊な真空管アンプでない限り壊れる事はありません。

牛的人間さんが書いているマーシャルの取説の件ですが、なんでマーシャルともあろうものがそんなあほなことを書くんだろうと思って調べてみたら、日本語取説だけ変なことが書いてあるんじゃないですかね? SV20Hの取説のスタンバーモードの説明 ●英文の取説 Standby mode: this should be used during breaks in performances, instead of leaving the amp on full power. Always turn the power on for two minutes before using the standby switch. 訳(素人だから変な日本語だと思うけど) スタンバイモード:これは、演奏中の休憩時に、アンプをフルパワーで動作させたままでおくのではなくするために使われるべきである。 スタンバイスイッチを使う前には、2分間電源をONしておくこと。 つまり、電源入れるときにスタンバイにしろなどとは書いてありません。 温まっていないうちにスタンバイにするなと書いてあります(これは当然)。 ●日本語の取説 STANBY MODE(スタンバイモード): このモードはPOWERスイッチと併せて 使用します。 STANBYスイッチがセンター位置(STBY)に なっていることを確認してからPOWERを ONにして、数分待ってからSTANBYスイッ チをHIGHかLOWに切り替えてください。 スタンバイモードは、休憩中に真空管の負 担を軽減するためのミュート機能としても 使用します ようするに、日本語取説を作る際に、日本で信じられている迷信を取り込んで勝手に文章を作っているということでしょう。

色んな意見が出てますね。 マーシャルの取説 6. フロントパネルの電源スイッチをオンにしてください。赤いLED の点灯を確認し、2、3分お待ちください。 7. 2、3分待ってから、スタンバイ・スイッチを入れてください。アンプをしばらく“スタンバイ”状態にしておくことで、バルブが適切な動作温度に温まります。バルブの寿命を延ばすため、演奏の合間に休憩をする時は、スタンバイ・スイッチを使ってアンプ をオン/オフしてください。 スタンバイ・スイッチ&無音レコーディング( 19) 上述の通り、アンプを使用前に“ウォームアップ”し、出力バルブの寿命を延ばすために、スタンバイ・スイッチと電源スイッチを合わせてお使いください。 ふむふむ、世界一多くのギターチューブアンプを製造販売しているマーシャルの取説は、迷信を信じてるんでしょうかね? 正解はいかに?どれを信じるかはあなた次第。