回答(4件)
日本では中流でも国際比較すれば一目瞭然、ただの貧困層です。 また日本は高齢化率世界一であり、貧しいにもかかわらず高齢者にだけは手厚いという歪んだ利権まみれのシステムが蔓延っています。 大票田である高齢者と、利権による恩恵を受ける一部の人間のためのシステムには莫大な費用(年間130兆円以上)が必要ですが、 財源など不問で現役世代から巻き上げられるだけ巻き上げているため、現役世代の貧困に拍車をかけています。 片や、国の命運を大きく左右する少子化対策費や防衛費には、没落した貧困国らしく数兆円レベルしか予算を付けず、財源がどうのこうのといつまでも紛糾している始末。 先端技術開発や研究費も然り。 論文引用数や大学ランキングでも途上国レベルに転落。 国土も資源もない、人と技術でしか生き延びられない国なのに、 最も肝心な部分を節約し、老人と心中しようとしている国ですから、 利権にあずかれない国民が貧困に喘ぐのは必然です。 まだまだ、こんなものではありません。 本番は、これからです。 今更、ズレた異次元の少子化対策などと慌て出しましたが、時すでに遅し。 30年以上遅かったです。 日本沈没。 これが現実です。 これからは個人個人の力で生き延びるしかないのです。 生存競争です。 海外に出稼ぎに行く若者も増えるでしょう。 優秀な若者ほど日本から居なくなります。 中国や米国から技術や知見を日本に持ち帰ってもらえるように期待するしかありません。 日本には、もはや自力で何かを成し遂げる力はありません。 その部分を全て削ぎ落して高齢者に捧げて来たのですから。
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