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2023/4/26 20:04

33回答

シュタゲ(ゼロじゃない方)見終わったんですが、最終話で主人公がこれから頑張れよ的なこと言ってましたが未来から来てない方のくりすが死んでると思っている主人公は1話の主人公ってことになるんですか??

アニメ | ゲーム78閲覧

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回答(3件)

世界線変動率がちょっと違うので、あれは厳密には1話の岡部と同じではありません。 でも岡部っちゃ岡部です(な、なんて説明すればいいんだ……)。 シュタゲは大前提として、 ・パラレルワールドではありません。 ・世界線変動が起きたら、過去から未来までまるごと歴史が再構成されます。 だからSG世界線への変動が成功した時点で、1話のようにはなりません。 じゃあ“あの岡部”はどうなるの? と疑問に思われるかもしれませんが。 スピンオフとか、または新しい設定が明らかになったりでもしない限り、シュタゲで現実として機能する世界線は1つだけです。 なので、SG世界線へ変動した時点で、あの時間の岡部はSG世界線での歴史のあの時間の岡部に改変されます。 そして、あの世界線変動率(つまり、SG世界線に変動する前の世界線)での歴史や人物(岡部も)は、機能していないものとして扱われます。 現実として機能しなくなった世界線は全て「可能性世界線」という形でオフの状態になり、そこでの記憶はR世界線という特殊領域に捨てられます。 もし、何かが起こって再びSG世界線から外れてしまった場合には、おそらくですが、世界が再構成する世界線変動率に近い情報がR世界線から引っ張りだされたり、新しい歴史の流れが生み出されたりする――みたいな感じじゃないかと思います。 すごく簡単に言うと、最終話の最後でSG世界線が現実になったから、他の世界線は現実じゃなくなった。だから気にしなくていいってことです。

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一応補足します。 もう1話のような過去が起きないならどうして過去岡部にわざわざ「血溜まりに倒れている紅莉栖」なんてものを見せたのか――についてですが。 過去岡部は紅莉栖の死をちゃんと確認していませんでした。 これが“世界を騙す”抜け道なため、わざわざあんなことをしました。 “世界を騙す”という表現は奇妙に思われるかもしれませんが、実はシュタゲが属しているシリーズの裏設定を考えると、これやってることがマジで文字通り“世界を騙している”んです。 (他作品のネタバレになってしまうので詳しくは伏せますが) とりあえず、あれはSG世界線に変動させるためにとった作戦であって、変動さえしてしまばもう過去岡部がDメール送らなくても大丈夫ですし、“SG世界線が続いている”のが現実となっている以上、過去岡部はDメールを送らない歴史を歩むように世界によって辻褄合わせがされているんです。

オペレーションスクルドはβ世界線の「確定した過去を変えず」に結果を変えるミッションです。 どのみち紅莉栖が逝ったと思っている岡部は、橋田至に「牧瀬紅莉栖が‥」のDメールを送るので、α世界線へ移動してSERNに目をつけられます。 現在の紅莉栖の生死と、SERNに目をつけられるかどうかは実は直接関係ありません。 「SERNが目をつけるかどうか」は、 「最初のDメールを送るかどうか」で決まります。

メタルうーぱのくだりとか1話とは違いますが、紅莉栖が血だまりで倒れているのを目撃した岡部は1話と同じようにダルに最初のDメールを送りα世界線へ移動しますよ。

なんか見当違いの回答があるので補足します。 未来の岡部に騙された過去の岡部は「牧瀬紅莉栖が刺されて死んでいる」と思い込むことになりDメールを送り必ず世界線漂流することになります。 そうしなければ過去改変が起こり「紅莉栖を助けたい」と思う岡部がいなくなってしまうからです。 現在の岡部が「経験した事」を変えてはいけないから「世界を騙す」必要があったわけです。 SG世界線になったら他の世界線は関係ないなんて事はありませんし、岡部がDメールを送らなかった事にもなりません。