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回答(8件)

昔の「破天荒な信長」「風雲児信長」という「作られたイメージ」だと チェーザレ・ボルジアという事になるんだろうけど・・・ 現実の信長は保守的な部分も強く部下思いな点や婦女子や親族に案外優しかったという現代の研究で変わりつつある信長のイメージで言うとねえ・・・ 権威を大切にしたり、実は神社参拝に熱心だったりと保守的な部分や 信長が秀吉の正妻の「おね」に送った心優しい手紙とか、気遣いのある人物だと今ではわかってるからね。 あと昔は「茶器集めを流行らせた」のは「家臣に与える土地は限りがあるが、茶器はいくらでもある」というので意図的に流行らせた「アイディアマン信長」とか言われてましたが、 今では単に信長が本気で茶器集めにハマってたのが理由だとわかってます。 あと、蹴鞠とか和歌など公家文化に凝ったり、普段の移動には輿を使ってたりして「それは今川義元だろ」と言いたくなる事も信長はハマってました。 経済に明るく文化を愛し優しい部分もあり部下に裏切られたというと、すでに名が挙がってるカエサルですが、 さすがにカエサルの方が遥かにスケールが上の人物です。

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クロムウェル 絶対権力を得たものの一代限り、、、

考え方ややったこと、最後の末路まで大体イタリアのチェーザレ・ボルジアに近いと言う人は多いです。 チェーザレの考え方は天下布武で、教皇権力を利用しつつイタリアを統一しようと各地に戦いを挑み勝利し、イタリア統一寸前で死亡(あるいは毒殺)しました。 彼の考えは君主論に記されており、政治や経済の運用については信長と近いところがあり、戦い方も革新的なものは多く似ています。 他の方も挙げているカエサル(シーザー)ですが、チェーザレとはイタリア語でカエサルという意味です。

経済に明るく、旧弊を廃して社会構造を一新することを考え、足利将軍家をも廃絶した実績から鑑みて、古代ローマのユリウス・カエサルに匹敵すると思います。彼も、旧態依然の元老院に逆らう事をものともしなかった。 格はカエサルが上だと思いますが、話せばこの二人は意気投合したっつ気もします