「中立的な冷静に判断している医師はいません。」
本当にいないのですか?
あなたが知らないだけではないでしょうか?
その状態で断言するのは問題では?
胡散臭く思えた、というだけなら問題ないと思うのですが‥。
騒いでいる、中立ではない、と書いている質問の時点で、あなたが中立的ではないことがわかります。
まず、気にならない人は沢山いますが、だから何なのでしょうか?
アレルギーも反応しない人は沢山いますが、死に至る人もいますよ。
昔から言われていましたが、症状の出る人がそれほど多くなかった時に、大げさと言われていた時代もありましたよね。
花粉症もそうですよ。
他にもたくさんあるのでは?
簡単な所で言うと、きついにおいで酔う人って昔からいます。
小学校でもいませんでしたか?
匂いって、不快なもの、強烈なもの、というだけで、体は反応していますよね? 小学生が吐くのですら胡散臭いですか?
無害なにおいであっても、きつければそれだけで不快になり、それに過敏に反応する人もいますが、理解できませんか?
化繊の服を着ただけでかゆみや湿疹が出る人がいますがどうですか?
ウールでも痒さに対応できず真っ赤になる人もいますよね?
例えば美白用品や、洗顔せっけんで大変な状態になった事件を知りませんか?
実際問題、柔軟剤を使った服を着てかぶれる子供もいます。
こういったことを踏まえたうえで、問題をよく考えてみることができないでしょうか?
タバコの副流煙もどういう流れをたどったのか考えてみてください。
今になってやっと、ですよね。
昭和初期に、アレルギーについて、花粉症について、公の、あるいは医療分野で、どのように判断されていたか、少し調べてみてください。
石綿でもいいですよ。
たとえば、あなたのおっしゃった合成洗剤も現在の物でもしばらく使うと掌がぼこぼこになる人も多いです。
ですから皮膚の弱い人は、ゴム手袋を勧められているわけです。
匂いはどうやって防ぎますか?
たとえばその香害というものが、今の主張が全面的に正しいかどうかはわかりません。
ですが、CMで時間がたってから、とか、触ると、とか、カプセルのようなものに入っていてすぐには香らないようにして長時間香りがつつくというものがありますが、それを聞いた時に不自然に感じませんか?
例えば黄砂、PMなんとか、光化学スモッグてきなものなどは騒ぎますが、中身は似たような害を与えるものなのに、香りがいい化学物質、というものが後年明らかになるかもしれません。
タバコの例でも分かるように、利益を生むものが、否定的な研究を遅らせるは多々あります。間違えて訴えられると大事ですしね。
ですから、過去の例を考えて、中立的に、物事を見ることをお勧めします。
いま問題ない、と言われていたところで、1年後10年後はどうなるのかわかりません。