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電子回路についての質問です。

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工学 | 工学107閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

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回答(3件)

ほとんど、前の方々の言い換えにすぎませんけど。 これは、CDS:フォトトランジスターという光センサーではあるんですが、能動的に光が当たっているとかいう信号をだしてくれるんじゃなく、電気抵抗値が変わるという受動的な方法で、どのような光の強さかを調べる機能のあるものです。 今の光強度はこれくらいという電圧とか出してくれるなら測りやすいのですが、抵抗値って、実は測定しにくいのよ。テスターだと、内蔵電池で電圧かけて、いくら電流ながれたから、何オームだと計算で決めてます。 抵抗値の測定の方法で、この回路のような、電源と抵抗のとの直列回路つくって、固定抵抗と、光りで抵抗値が変わる可変抵抗の、分圧比が変わるというのを利用することもできます。この方法は、電流じゃなく、分圧という電圧測定すればいいので、マイコンの内蔵ADCで、電圧測定でCDSの抵抗変化つまり光の当たり具合を予想できるわけです。 マイコンのポートとして、デジタル専用とか、通信専用とか、アナログ出力(PWMによるもの含む)以外に、ADC内蔵していて、電圧測定できるものがあります。このマイコンにとって、PA0がそのADCとして利用できるピンの一つということ。

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>PA0という端子 port analog 0番という意味よ。

こんな回路になっています。 CdSに当たる光の強弱によってA0の電位(アナログ値)が変化し、それがA/D変換されてデジタル値になります。 CdSは抵抗値が変化する抵抗のようなものなので、図のように繋ぐと、2つの抵抗による抵抗分割のような形で抵抗値の変化を取得することができます。

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