6歳の時、母親に「お前なんか産まなきゃ良かった。お前のせいで私の人生めちゃくちゃなんだよ。」と言われたことがあります。 10年も前のことなのに、未だに忘れられなくて、思い出して泣いての繰り返しです。 6歳の時に両親が離婚し、同時期に母の母(祖母)が急死し、そして母の姉が病死しました。 離婚に家族の死、きっと母親も母親でいっぱいいっぱいの時期だったんだと思います。 母は今まで何度も謝ってきました。 私もその度に「もういいよ。お母さんが思っている以上に気にしてないから」と言ってきましたが、本当はあの時の言葉が忘れられなくて、今も泣いてます。 ずっと気にしてないと母に言ってきたのに、今更「本当は忘れられなくて辛かった」なんて言うのは変でしょうか？