はじめまして♪
毎日使うような環境であれあば、亀の子たわしで残留物がない程度に水洗い。
週に1〜2回ということであれあば、洗剤を使ってしっかり洗い、空焼きして乾燥後したら、キッチンペーパーなどに染み込ませたごま油やオリーブ油を薄く塗っておくのが良いと思います。
(次回の利用時に、空焚き、多少油煙が出る程度まで焼いてから、油を少し多めに入れて、その油を一旦除去します。前回の焼いた油がコーティングの役割として重要ですが、残った油が残念ながら食用としては、劣化した状態なので、劣化した油を新しい油に溶かし出して、、と言うことで、健康的でより美味しい調理ができますよ。)
私の場合、頻繁には使いませんので、使いはじめに「油を塗って、油煙が出るまで焼いて、新しい油をいれて十分加熱して油を切って。」と言う使いはじめと、使い終わりは洗剤で普通に洗って、空焼きで水分を飛ばし油を塗って油煙が出るまで焼いて、キッチンペーパーで残った油を拭き取って保管。って感じです。
一番古いものは先代の嫁入り道具だったそうで、かれこれ60年使い続けたもの。この他に、おおよそ20年とか30年程度の、中華鍋、卵焼き用に、鉄製がありますよ。
普段は、ホームセンターで買ったテフロン加工の3層フライパン、、数年から、せいぜい10年で買い替えなのですが、、、ジャストサイズの蓋で煮込んだり、と言う事もあって、近代的なサイズのものを活用することの方が老いですね。
(本当、それぞれにメリット&デメリットがありますものね。)