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デザイン関連の大学に興味を持ち始めていますが、実技試験のある入試方法が一般的なのでしょうか?

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回答(4件)

趣味で絵を描いていたけれど プロになりたいと本気で思った人が行くのが美大です。 ただ残念なことに現実は厳しいので 絵を描くことのプロになれる人は 学年一人いるかどうか、です。 デザインであればまあ、 生き残るのは3割くらいかな。 実技試験は多くの上位美大に存在しますが 私が思うにこれは この先一生、毎日 絵やデザインのことを考えて生きていくことが貴方にはできますか?と言う 踏み絵のような気もします。 実際美術系予備校での実技試験に必要なデッサンなどの課題は 土日関係なく毎日最低3時間はあると思った方が良いい。 それを越えて学んだ人が 上位美大に入学し その中の半分くらいは まあ、まともな企業に就職するかな? 今は、人手不足なので。 優良企業に就職できるのは その学科の上位10パーセント位かも。 もっと少ないかな。 さらに入社後能力がないと判断されれば 営業などに回されてしまいます。 そういうことを経験して生き残っていくって感じで 急に景気が悪くなって首切られたり 色々乗り越えてみんなやっていっています。 実技試験やその訓練は 最初の小さなハードルの一つにすぎませんが 重要なハードルでもありますので プロになりたいのなら 頑張ってみてください。

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実技試験がない、あってもだれでも入れるようなところもあるけど、 そういうところは、やる気がないど素人のための低レベルのカリキュラムになってるので、就活までにスキルはたいして身につかないと思います。 美術系でまともな就職をしたいのなら、5美大とか、公立美大に行くことを強く勧めます。 大学はある程度デザインの基礎知識のある方々が学びに行く場所、です。 ただし前述の低レベル美大では基礎知識を多少は教えてくれると思います。でもそんなとこ行ってどうすんの、とは思います。 あとそもそも絵とデザインは別物なのでよく調べたほうがいいです。 絵を書くの好きだからってデザインも向いてるわけじゃないです。

>一般的なのでしょうか?、、、 上位の美大の場合、8割方が何らかの実技試験有り、と考えてください。 推薦、実技不要な専攻、学科試験のみの特別受験などの受験方法は少数派です。 下位の美大の場合、8割方が何らかの実技試験無し、ないしは作品提出くらいと考えてください。 一般的に 当たり前ですが、高校生くらいまでは、みんな最初は「趣味」です。 でも、ちょっと良い美大に行こうかな?と考えた人は絵画予備校に通い始めて受験対策し、基礎を固めます。 でも、まぁ、どこでも良いや、と考えた人は通いません。 なぜ、上位校を目指した方が良いのか?そりゃ結果的に就職が良いからです。実力が違います。 あ、もともと大学って、学習する学校じゃなくて研究するための機関ですよ?それを「学ぶ」と言ってるだけです。 先の回答者様も言われていましたが、工学部で九九から習っても意味無し。 、、、、でも、貴方にとって、それが望みならば、ちゃんと一から「習う」大学も有ります。試験も実技試験は無いようなものです。

美術系デザインを学ぶのに必要な基礎基盤は、学力ではなく基礎実技力です。なので、まともな大学やしっかりした専門学校の入試には、実技試験があります。 音大生が、入学してからピアノが弾けるようになるのではないのと同じです。 工学部生も、入学してから九九を暗唱するのではないです。微分積分までは出来る様にしておかなければ、まともな大学へは入れません。入学してから中学高校の数学をお浚いするレベルの大学では、就職はお察しです。 美術系デザインも、同様です。デッサンや色彩構成は、大学で専門に学び研究するための、基礎基本スキルです。それに加えて立体も入試に課す(実技3科目)大学もあります。 一方、文科省の中学高校カリキュラムでは、芸術科目は文化教養のためのものであって、その道に必要な基礎基本を修練するものにはなっていません。 なので、音大受験する人がピアノやソルフェージュや楽典を学校とは別で身につける様に、また文系から工学部に進みたい人が塾で数Ⅲを勉強する様に、美大を目指す人は美術予備校でデッサンの基礎から修練して身につけて受験します。高1や高2から週に何日も通い、夏休み冬休みは週6で1日6~10時間、高3は学期中もほぼ毎日です。それでも、就職に優位な美大には足りずに浪人する人が、それら美大合格者の4~8割(中堅以下美大では現役生が8~9割)です。 趣味の絵や絵画教室や部活は、基礎スキルを修練して身につけるものとは方向性が違います。基礎力ほぼゼロで入れる美大もありますが、基礎をしっかり身につけて進学しなければ、就活の実力勝負を戦えません。 デッサンは、「デザインの基礎知識」という以前の、「全ての造形の基礎スキル」です。趣味の絵では「向いていない」というのではなく「基礎スキル不足」ということです。 放課後に毎日でも通える美術予備校(受験指導のある画塾)を探して、無料体験や無料相談を利用なさってみてください。