そりゃ深く関わっていく上では 最終的に大切なのは中身でしょうけど、 店員と客程度の浅い関係性において まず見た目が大切なのは普通じゃないですか。 例えばもう亡くなりましたが私の母なんかは晩年 髪色等の身なりが派手な若い子を見ると 『なんか怖そう』と感じていたようです。 お店で何か聞きたい事があっても ちょっと怖そうやからいいわ…みたいに クレームどうこうじゃなく諦める感じで。 勿論何も気にしない人もいるでしょう。 でも気にする人もいる、という例え話です。 であれば、 不特定多数を相手にして成り立つ商売である以上 『可能な限り大多数に 何も思われないであろう統一性のある無難な見た目』 をルールとしておくのが妥当だと思います。 小さな売り上げ一つ一つの積み重ねですからね。 わざわざ一部の人に敬遠されるかもしれない、 販売機会のロスに繋がるかもしれない、 という要素を容認するメリットが特に無いですよね。