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2023/6/21 17:29

11回答

1) 2台のテスタを用意し、それぞれA,Bと命名する。 2.)テスタ Aを抵抗測定x1Ωレンジに設定し、テストリードを短絡して0Ω調整を行う。テスタB を直流電圧測定 12Vレンジとする。

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回答(1件)

雑談みたいなもので、ちょっと暇つぶし。 この設定のテスターAはアナログテスター想定やなぁ。 学生実験用だとまだ主流派こっちなんや。 アナログテスターで抵抗測定する時、内蔵電池のプラス側が黒リード。赤がマイナス側。抵抗モードのテスターは内部電池と直列電流計の、組み合わせモードモドキで動くので、電流計に赤リードから電流がながれ込むるように、そういう電池接続になるんやで。 ついでに、デジタルテスターの抵抗測定モードは、トランジスタやダイオードがオンしないように、0.5Vとかに対してはるかに低い電圧しか印可しない。12Vレンジで測れとか、3Vという記述がまったくデジタルテスター想定してないと思われる。 デジタルテスターでも、断線チェックモードなんかは、寒色系LEDがオンになるような数ボルト以上かけるみたいだけど。 閑話休題:リンク先のテブナンの定理の解析ページを読みましょう。 https://detail-infomation.com/thevenins-theorem/ テスターBというのが、外部負荷R(と、その両端にかかる電圧を測定する電圧計)。 テスターBで測る電圧でテスターAの読んだ抵抗値に流れる電流がわかるわけや。 テスターAが内部出力抵抗R0の内蔵電源の装置。 テスターBの電圧は、テスターBの内蔵電池と、テスターAの出力抵抗の分圧になったものが、読み取れるわけや。 複数の抵抗切り替え’(すなわちテスターBの電圧レンジ切り替え)で、内蔵電池電圧と、出力抵抗を連立方程式たてて解けばよろしいかと。 あ~なにいうとるんか、頭痛くなってきたから寝る。

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