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ID非公開さん
2023/6/21 17:29
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1) 2台のテスタを用意し、それぞれA,Bと命名する。 2.)テスタ Aを抵抗測定x1Ωレンジに設定し、テストリードを短絡して0Ω調整を行う。テスタB を直流電圧測定 12Vレンジとする。
1) 2台のテスタを用意し、それぞれA,Bと命名する。 2.)テスタ Aを抵抗測定x1Ωレンジに設定し、テストリードを短絡して0Ω調整を行う。テスタB を直流電圧測定 12Vレンジとする。 3) 図 G-1に示すテスタをAとし、テストリード間に抵抗をつなぐことなく,テスタB により電圧Vxを測定する。テスタAの赤テストリードをテスタBの黒テストリードに,テスタAの黒テストリードをテスタBの赤テストリードに接続し、テスタAの指示値(抵抗値)とBの指示値(電圧)を読み取る。なお、電圧測定値が3V 以下であるときには、精度向上のため測定レンジを直流 3V とせよ。電圧計として用いたテスタBの極性より、測定電圧Vxは、図 G-1に示す極性であることを確認する。なお,図中のRxはテスタBの各電圧測定レンジの内部抵抗Riとなる。 4)テスタAの抵抗測定レンジをx10Ωおよびx1kΩレンジとして0Ω調整した後、上記測定を行う。 5)テスタAの抵抗測定各レンジの内部抵抗Riを目盛り中央値から読み取る。 6)テスタBの直流電圧各測定レンジ(12v、3v)の内部抵抗Riを、デスク 左開に記載された値 から計算して求める。 測定結果より、テスタAのx1Ωレンジで得られた電圧値と、×1kΩレンジで得られた電圧値およびその電位差ΔEが意味することを考察せよ。 ヒントください
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