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そもそも疑問なのですが、 子供少ないのに、児童虐待・不登校・ヤングケアラーは過去最多。 ↑ この文言見ればさっさと改善させないと20年後の未来に大いなる禍根を残す事になるのは誰でも分かります。

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回答(8件)

おそらくですが、親本人も学生時代、学校が嫌だったのではないでしょうか。 それか子に無関心もしくは手が回らないとかその辺でしょう。 この共働き世代、親も子供に向き合うのに疲れたのです。 いずれにしても質問者様の疑問には頷かされます。 凶悪犯罪を犯すような人間になるかは分かりませんが ほぼ高確率で引きこもりのニートになるでしょう。 学校へ毎日行っていた子でもそうなる可能性は十分にあるのに。 この国は衰退する一方ですね。

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もうおねがいゆるして… 結愛ちゃんの事件をまだ覚えていますか? なぜにこのような悲惨な事件が繰り返されるのだろうか? 欧米と日本との対応を比較してみた… ロシア等を除くほとんどの欧米諸国では近隣住民を含めた虐待の通報義務があります。 通報義務を怠ると1,000ドルの罰金を課せられる国もあるのだ。 通報で駆けつけた行政は虐待の捜査権限、義務があり、子どもの安否が確認されるまではテコでも動きません。確保義務があります。 酷い虐待をした親は親権を剥奪されます。 また再生の見込みのある親には親子分離等をした上で専門の更生プログラムが用意されていて親が成長するまでは子どもは親の元には戻されません。 また虐待を受けた子供も、普通の家庭で育ったならば、当たり前に獲得出来た、能力や感情を獲得出来ずに、情緒不安定になったり、せっかく見つかった里親さんの元をたらい回しになったり、大人になっても、職が長続きせず、転職を繰り返したりして、苦労をする人が多いので、こちらも専門のプログラム、サポートが用意されています。 欧米のこれらの取り組みが本格的に始まったのは1980年代頃からですが、早い国では1965年頃からはじまり様々な試行錯誤が繰り返されて来ました。 そして日本の虐待関連の予算ですが、アメリカのたった1/130、人口が半分以下のイギリスで比べるとおそらく1/30くらいしかありません。ソーシャルワーカーの質も数も足りません。 法律も制度も体制もなんもなく、ただ事件が起きれば道徳が語られるだけ。これでは防げる筈もなく、減らせる訳も無いのは当たり前です。 これらの取り組みのお陰で先進23カ国は虐待は減り続けていますが、先進23カ国の中で唯一虐待が増えているのが日本と先日の日本テレビのEテレでも報道があったそうです。 虐待は、あってはいけないものと考え、隠すのが日本、 虐待は、あって当たり前と考え、何とか防ごうと、制度改革するのが欧米。 欧米のシステムが有れば、結愛ちゃんは助かったのは確かなのです。 我々が知る虐待事件は、子どもが虐待で亡くなって、はじめて報道され知るだけです、氷山の一角なのです、その氷山の一角の虐待事件を上述の欧米のシステムに当てはめて見て下さい、全ての命が救えた筈です!

賛成意見がないのが事実。社会からずれた考えはどちらなのでしょうか。

虐待、ヤングケアラーは学校に行きたくてもいけない子ども達ですよね。 一方。学校に行かなくてもいいという発言は、いじめ等の原因による不登校児に対する言葉ではないでしょうか? 要因をこちゃ混ぜにしては話にならないと思います。 そして不登校が犯罪の始まりといいますが。一概にはいえません。 いじめで自殺にまで追いやられるくらいなら、学校にはってまで行かなくてもいいでしょう。 常識的に考えて。 不登校から普通に社会復帰している人もいます。 問題点は不登校から脱却できないこと。 学校に行けなくても行くことができない要因を抱えている子どもを社会が見逃さない仕組みが機能していないことです。 虐待やヤングケアラーが増えたのは表面化したというのもありますが、核家族化が要因です。 母子しかいない状態では、母親が要介護になれば子どもが介護するしかない。 拡大家族なら1人要介護になっても大人が家族内で調整できますよね? 虐待がおこるのも母子だけの環境下が多いです。 親が1人で全てを抱えている。そして親以外に子どもを見守る存在がいないことです。 欧米ではもっと親の権利が制限されるのですが。日本は親の親権が強すぎることが要因です。 もっと社会全体で子どもを守る仕組みがうまく機能するといいですね。

児童虐待やヤングケアラーは、問題視されて表面化するようになっただけで、昔の方がはるかに多かったと思いますけどね。 ちなみに、親の子殺し(=虐待死)は、戦後一貫して減少傾向、70年代半ばで現在の5〜6倍程度。90年代半ばで3倍程度に達しています。 不登校にしても、欠席日数の短縮等で増えた面もありますし、そもそも文科省自体が、「不登校は問題行動ではない」としているほどで、さまざまな対応がされていたりします。

傍若無人な親が多かったのですね。 今ほど福祉面のサポートが無い時代ですから、追い詰められていた親も多かったのでしょうね。