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お医者さんなど医学に詳しい人に質問です。 私は格闘技をしていて気付いたんですが、 練習を長期間(数ヶ月単位で)続けているとボディー(肋骨)に攻撃を食らった時の、 ①骨の丈夫さ(強くなる)

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回答(2件)

痛みというのはよくわかっていません。 なぜなら計測できないから客観性のあるデータをとりにくいからです。 gate control tehroryというのがありますが、同じ刺激、例えば右手に刺激を与えている時、より強い刺激を左手に与えると右手への刺激を感じにくくなります。これは痛みというのが他の要素、この場合は物理的な刺激ですが、により容易に変化する亊を示しています。 また、幻肢痛というのもあります。切断した足などが痛くなるという痛みです。これに対して残っている側の足を鏡に映してあたかもあるかのように錯覚させて撫でてあげると幻肢痛が改善するという報告もあります。 これなど心理的要素が痛みに強く関与する事例になります。 実際、整形外科学会がだしている腰痛ガイドラインの前回のは、腰痛の半分以上の原因は心因性だと記載していました(さすがに開業医からの反発が多く、次の版では消されてしまいましたが)。 現実問題として、同じところを刺激してだんだん感じにくくなる亊もあれば、だんだん過敏に、より強く痛みとして感じる亊もあります。 大嫌いな教師から同じところを何度も刺激されれば痛みはどんどん強くなっていきます。 痛みというのは本当に解析するのが難しい生理?現象です。

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昔の記憶ですが 格闘技等されてますと エンドルフィンが 多く出されます ここから痛みセンサーが 鈍る 体内に持ちます モルヒネ効果と 学習した記憶ですね、 其れと 興奮したり 集中高く成りますと アドレナリンというホルモンを分泌させます。 アドレナリンが大量分泌されると、痛みを感じるセンサー(感覚器)が一時的に麻痺した状態になり、本来感じるべき痛みを感じにくくなります。