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2023/6/28 6:26

44回答

機械加工のC面取り。 機械加工のC面取りでいう「面」とは、「円の断面積」のことですか? それとも、削った斜めになっている部分ですか?

工学86閲覧

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回答(4件)

1.面取りとは 面取りは、機械加工後の素材の角部分を落とすことです。 具体的には、鋭利な角部を角面や丸面へと加工します。 3.面取りの種類 面取りの種類は大きく分けて以下の3つです。 ・①C面取り C面取りとは、角部を斜め45°に落とす加工のことです。 最も一般的な面取りであり、面取りと言ったらC面取りを指すケースが多いです。 C面取りの大きさは「C+素材先端からの距離」で表記します。 たとえば、「C1」であれば、素材先端から1mm離れた位置にて45°で切削します。 https://www.xebec-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/%E9%9D%A2%E5%8F%96%E3%82%8A_07-1024x530.png

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通りすがり。 >直角でなく、中間の角度(45°)でないことも 90度の角ではないものは、面取りではあるが、C面取りではない。

>C面取りとは、角部を斜め45°に落とす加工のことです 二つの角とも45度ね、自動的に90度の角への面取りになる。 でも、C面取りという表現もアレだなあ、CはChanfaring(面取り)の略だから。 規格なのでそう表現してるけど。

>削った斜めになっている部分 ⇒ 〇 >「面を大きくする」とか「面を小さくする」 ⇒ 面取りを大きくする、小さくする それで面取りの面積は変るが、複雑になり考え ません。 面取りとは 断面=二次元で考え、二つの線の交点のカドを 削りとること。 断面は直線どうしの交点で直角が多いけど、 直角でなく、中間の角度(45°)でないことも あり、円などの曲線の交点もあります。 元の3次元に戻り、面取り部は平面が多いが、 円錐面や、複雑な曲面にもなります。

どちらでもありません 図面を確認してください 基本的には直角を作る2面の距離ご指示してあると思うのでそこを大きくします 面を大きくする=面取り距離を大きくする