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ウクライナ戦争 結局どうなってるのでしょうか? お手上げなのでしょうか? ウクライナ軍は全滅したとニュースで見ましたが 私の予測では両軍まんべんなくやられていて ぐだぐだになっていて

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回答(2件)

より前線に近いところにいるロシア軍将校から、上層部の指揮、補給に対して不満の声が上がっていますが、意見具申した少将が解任されました。 ワグネルのプリゴジンも同様の理由から反乱を起こしたことを考えると、ロシア軍の将兵についても相当の怒りが蓄積されていると見るべきでしょう。 ウクライナ軍は攻勢が思うように進んでいないのは確かですが、僅かとはいえ前進中ではありますし、戦訓からクラスター弾の投入やF16の投入など改善の余地を模索中です。 また、縦深攻撃によりロシア軍の補給を断つための攻撃を粘り強く続けています。 東部においてロシア軍の予備戦力の投入によるカウンター攻撃も危惧されましたが今のところ予想よりも弱兵のようです。 結局のところ、膠着からややウクライナ軍が押している状況、ここにゲームチェンジャーの投入による一押しがあればというところです。

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英国や日本での主な報道とは違い、ロシア軍が構築した深さ10㎞以上の防衛線を挟んで5月から膠着していて、おおむね、戦線の動きは無いようです。 ただ、ウクライナとその作戦計画立案を指導した英国国防省の、欧州各国に要請した軍事費と武器の支援条件が、反転攻勢でロシア軍を排除して、この冬に停戦と平和状態に戻すことだったようです。この停戦と平和状態に戻す約束が、ウクライナ軍に相当なプレッシャーになって行って、無理攻めをしているようです。 アメリカ側の報道では、ロシア軍は防衛線に対しウクライナ軍に無理攻めにより強硬突破口を作らせ、そこを戦車部隊などの高機動装甲戦闘部隊が通過しようとすると、次の防衛線で足止めにして集中砲火で通過しようとした高機動装甲戦闘部隊を壊滅させるのだそうそうです。その後でロシア軍は突破口に空中散布の対戦車地雷で修復すると報道しています。 米国国防省は、この作戦でウクライナ軍は反転攻勢に準備した兵力・装備の20%以上を反転攻勢の最初の2週間以内で失ったと評価しています。このためか、現在、ウクライナ軍はロシア軍の防衛線を有効的に突破する方法が見つかるまで待機状態だそうです。