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日本が30年間も経済成長出来ないのは新自由主義路線が間違ってたからではないですか?

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回答(2件)

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2023/7/19 9:46

国民負担率がこの30年で増え続けています。 税金が増えて、社会保険料が増えて、規制が増えて、現実は新自由主義とは正反対(真逆)の社会主義路線が続いています。高齢者が現役世代から巻き上げた血税を原資に多くの公的社会保障(医療、年金、介護)を受けています。 経済が成長できないのは日本のそういう社会主義路線が間違っていたからです。 そのほかにも日本政府はコロナ対策、温暖化対策、プラゴミ対策、少子化対策などありとあらゆる場面で国民生活にあれこれ指図してきたじゃないですか。大手企業では育休をとらされたり、労働時間規制で残業を減らされたり、ストレスチャックテストを受けさせられたり、こういったものは社会主義です。 新自由主義なら、個人や民間の選択の自由、契約の自由に任されます。 新自由主義なら、年金も医療も介護も自由で民営であらゆるサービスが提供されます。 新自由主義なら税金や社会保険料も安く、手取りが増えます。政府の役割が小さい分、個人や民間の自由な経済活動が花開き、寄付文化も発達していたことでしょう。 日本が30年ずっと経済低成長なのはこのような新自由主義とは正反対の社会主義路線による社会改造が行き詰った結果なのです。

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