アンケート一覧ページでアンケートを探す

回答受付が終了しました

ID非公開

2023/8/31 1:08

88回答

原爆、原発の放射能ってずーっと出続けるんですよね?エネルギー保存の法則に反していないのですか?放射線をエネルギーに変えることはできないのですか?

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(8件)

ずっとは出ません 放射線が出るのは不安定な物質がそれよりも安定な物質に変わる時に出ます。なので放射線が出ている=どんどん放射線が出ない物質に変わっていってる と言えます その物質の半分が放射線を出して別の物質になるまでの時間を半減期と言いますが、この半減期が数億年の物質もあり、待っていても一向に数が減らないって言うのが難点です 今のところは変える事は出来ません

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ずっとは出ません。というか、放射性物質は基本的に一旦放射線を出せば安定した物質に変わり放射線を出さなくなります。しかし、放射線というのは量子力学の世界であり、出すか出さないかは確率でしかないのです。ここに1個の放射性の原子があるとして、それが放射線を出すのは1秒後かもしれませんし1万年後かもしれません。核種によって出す確率の高低があるだけです。だから放射性物質がたくさんあるとずっと出続けるように感じるのです。放射線をエネルギーに変えるのはまさに原発ですね。

100年前に放射線が発見されるまではそのエネルギー保存の法則というのは機能しましたが、放射線が発見されて破綻しました。今でも原子力エネルギー以外を説明するには都合がいいのでエネルギー保存の法則は使われますが、原子力には使われません。原子力を説明するにはE=Mc2という有名な公式が使われます。

これは今の高校物理の基礎も知らない質問だろう 多くの物質は放射線を出し、安定した物質に変わろうとする。 また質量はエネルギーと等価である 核燃料は核分裂しながら熱を出し、その熱を利用して電気を生産する 核融合も熱を出し電気を作る 全てE=mc2乗と言う質量とエネルギーは等価である法則通り エネルギー保存則と矛盾はない 放射線自体が移動中のエネルギ-であるのでエネルギーに変わることはない。エネルギーはエネルギーである。放射線が遮断されるときは熱を発して消滅するが熱は熱伝導で赤外線を放射するかその他の電磁波を出したりエネルギーとしては保存される

ずっと出続けるのはずっと原発稼働を続けた場合のみだ。 廃炉すれば何れは消滅する。 エネルギーは間違いなく保存される。 放射線をエネルギーに変えて利用するのが原子力電池だ。 太陽から遠く離れて太陽エネルギーを使えない外宇宙では意味のあるエネルギーだが、人類にはまだ必要ない。 太陽系を出る時に利用を検討すれば良い。 太陽光が得られるところで太陽とは別に原子力など使うのはただのバカ。