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看護学生です。 実習に備えて冷罨法、温罨法の方法を勉強しておこうと思ってるのですが、 参考書には冷罨法で氷枕を作る方法が記載されています。

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回答(3件)

私のところは実際に氷枕使用してます。 高熱の患者さんに使ったりしますね。

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2023/9/25 22:13

私が今まで行った病棟は全てアイスノンでした。 患者が希望すれば氷枕もできましたが、、、。 なので、冷罨法や温罨法の勉強ならば、手順ではなく禁忌や根拠などを勉強しておくだけで良いと思います。

冷凍庫にアイスノンも数個ありますが、ほとんどがゴム製?のいわゆる氷を使うタイプの氷枕を使っています。 アイスノンは、使用前に冷却期間が必要です。 氷枕の数倍の個数が必要になりますし、交換毎に消毒が必要(次は他の患者さんが使用することになるから)になります。 氷は業務用の製氷機があり、常に氷は作られているので冷却期間は必要なく、氷枕はかえず中身だけを交換するので、毎の消毒も必要なく使用できます。 発熱患者さんが重なる時は、氷枕や氷が足らなくなることもあるくらい。その時は、氷の量を調節したり、他の病棟から借りたりするくらい必要になることもあります。どんな状況にも過不足対応するには、保管場所などのも限界も考えなくてはなりません。 保管場所(冷凍庫の限界)の問題や、高さや冷たさも中身の量で患者さんにより調節でき、また感染対策面からも「氷枕」の方が、効率的で使い心地がよいのではとおもいます。 当然ながら、病棟は家庭とはちがい患者さん数十人を対象とする場所なので、病棟全体を考えて物品を選ぶ必要が生じます。