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2023/9/25 19:18

33回答

足元がなおざりになっている、って「なおざり」の使い方は合ってますか?

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「「なおざり」の使い方は合ってます」が、質問者さんが質問したくなったように、「足元がなおざりになっている」はあまりこなれた日本語の表現ではないです。 日本語として成立しているから、正しい日本語でしょ?、と云いたくなるかもしれませんが、慣用表現として「足元がなおざりになっている」を用いるのは希です。 で、語義・概念からしても「なおざり」は心に留めず、いい加減にあつかう様相ですから、自分の足下は揺らぐことや崩れることはあっても、引っ張られることや見られることはあっても、自分が自分の足下を心に留めず、いい加減にあつかうなんてどういうことなんだ?、となるので、だから「足元がなおざりになっている」は”ちょっと奇妙な日本語”なのです なおざりとは(一般に)他者に対しての行動を示す言葉と理解しましょう まあ、部屋を綺麗に整頓しているのに、足下だけは乱雑なままであれば「足元がなおざりになっている」で構いませんが、これも(足下にある)モノをなおざりにあつかっているという意味で、「足元がなおざりになっている」とは意味あいが異なりますよね

こんにちは 確かに、足元がなおざりになっている、はあまり聞かないですね。一方で、足元ががおろそか(疎か)になっている、はよく聞きます。 なおざりにせよおざなりにせよ、「行為(すべき相手)」に対する姿勢や態度のことを形容しているので、足元という「位置」だとあまりピンとこないのかもしれません。 したがって、足元への注意をなおざりにする、だとしっくりくるかも。 ちなみに「おざなり」は、するにはしてるけど形だけで気持ちや真剣味がない行為、「なおざり」はほぼ放置プレイです(^。^)