回答受付が終了しました
確率測度について質問です。 (Ω,F,P)におけるPの正体がいまいちピンときません。具体的な疑問は例えば確率変数Xを標準正規分布に従うものとすると
確率測度について質問です。 (Ω,F,P)におけるPの正体がいまいちピンときません。具体的な疑問は例えば確率変数Xを標準正規分布に従うものとすると P({ω; -1.96 <= X(ω) <= 1.96})がなぜ0.90になるのかという話です。 Pの主な定義は全体集合を1に写像する測度だと思うのですが、あまりにもガバガバな定義だと感じてしまいます。上の例ですとなぜPは標準正規分布における面積の大きさを測っているんですか?0.8じゃだめなんですか?Pはこの面積を測るものといつ定義されたんですか?質問がわかりにくくすみません。意図が理解できた範囲で大丈夫ですので教えていただけるとうれしいです。
大学数学・47閲覧