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国内銀行の外貨預金も貯金保険制度の対象に含めれば 一般人ももっと投資に関心を持つと思いますがダメなんですか?

貯金 | 経済、景気41閲覧

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回答(4件)

預金保険制度とは、名前のとおり保険です。 公金で保護される訳ではありません。 金融機関は預金保険機構に保険料を納め続けているということです。 日本円普通預金であれば、日本銀行の規制範囲内で運用する限り、問題はほぼ起こりません。 これに対して外貨となると、外国の経済問題や政変など、日本とまったく関係の無い理由で通貨が暴落や無効になる可能性があります。 このようなリスクを保険に含めるとなると保険料を大幅に値上げすることになります。 預金保険機構の目的は、生活に必要な資金を預かる普通預金で、預金者は特にリスクを取るつもりは無い状態で、万が一の事態の際に生活に必要な資金(口座あたり元本1000万円まで)を保護する保険です。 これにリスクの高い商品の保険を含ませることは、その目的にそぐわないということです。

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外貨投資は、現在の日本で推奨される投資ではありません。 要するに日本円から逃げ出すキャピタルフライトであり、ただでさえ異常な円安が進んでいるのに、さらに円安を進展させて日本にダメージを与えてしまいます。 日本に必要なのは、事業投資であって、生産性を向上させたり、新しい事業を起ち上げたりするための投資です。 つまり、本来必要なのは、新規発行株に対する投資となります。 そして、上場株式投資はギリギリ、それを支援するための投資になります。

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