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ラピダスという半導体メーカーが新設されましたが、今まで既存のメーカーがダメだったのに新しく作ったからと言って、上手く行くのでしょうか? 過去の半導体メーカーと何か違いがあるのですか?

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回答(2件)

はっきり言って望み薄でしょう。 先ず、投資額が少なすぎ、大量生産の能力がなさすぎます。 御存知かと思いますが、最先端の2nmの用途って高性能低消費電力 つまり6Gの端末ベースバンド、WiFiやBluetooth、ノートPCのCPU などですが、ラピダスに参加している企業にこれらを大量に使用する 製品を持っているのはどこにありますか?仮にあったとしてTSMCに 歩留まりで勝てますか? おそらくトヨタ、デンソー辺りが最大の消費企業でしょうが 車載は熱、ノイズなどの耐環境性能が厳しく、むしろ最先端の 半導体は使わないので、もはや矛盾だらけです。NTTも基地局 などの通信半導体はありますが、こちらも信用性を重視するうえ 基本的に常時給電なのでそこまで最先端を必要としません。 はっきりいって技術、資金、半導体を利用する顧客のすべてが 足りません。失敗を願っているわけではないですが自分の金を 失敗と成功どっちにかけるといわれたら迷わず失敗にかけます。 そもそも日本政府が技術企業に口出して上手くいくと思えない。 デジタル庁や防衛庁のハッキングなど見ればよく分かる。

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過去との違いは、海外との合弁であること 負けた企業を集めたわけではないことです ラピダスは米国の非常に強いプッシュを受けています、これまで米国は日本の半導体を衰退させてきましたからこれは大きな違いです 私は上手くいく可能性が高いと思います、ラピダスが軌道に乗れば設備投資は50兆円を超えます。日本経済の起爆剤になりますよ