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車の塗装のクリアの硬化剤の配合率(比率 割合)についてですが、4:1、3:1、2:1それぞれメリットデメリットを教えていただきたいです。

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回答(2件)

鈑金塗装屋です。 高外観仕上げにするものが2:1 もちろん主剤の種類(樹脂の配合比率)も違います。 2:1はクリアの厚みも段違いにありますし対候性、耐久性もトップです。 デメリットは価格です。あと硬いので磨きにくい=傷もつきにくい。 当社では軽5:1か4:1、コンパクト・普通車は3:1を使用。 高級車、外車は2:1を使用しています。耐スリ塗装やスクラッチシールドがある場合は2:1の上に耐スリ塗料を塗るのでクリアの塗装費だけでとんでもない金額になります。 (故に自費修理の方はほぼ選択しません。見てもわからないので。)

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主剤と硬化剤には適正な配合比というものが存在します。 適正比率よりも硬化剤が多くても意味はありません。入れるだけ無駄で何も変わりません。 逆に硬化剤が少ない場合は層としての強度が弱くなりますので、 柔らかい層になってしまいます。塗装の場合は知りませんが接着剤とかだと 接着力が弱いとか耐久性が弱いとかになります。