内容が薄い、時間が余るかも、くらいでちょうどいいです。
私も同じような感じでしたよ。
お世話になったプランナーさんも、あまり忙しいと
ゲストも食事が楽しめないから、と言ってました。
(ゲストの本音を言えば、ちゃんと食事を楽しみたいですものね)
あれもこれも詰め込むより、余裕を持ちつつも、
メリハリ(明るい場面とシンミリする場面など)があることが
大事というお話でした。
あと、祝辞とかスピーチって、慣れてる人はいいですが、
不慣れな人が頼まれてしまった場合、
当日まで夜も眠れぬ日を過ごし、当日も話し終わるまで
何も喉を通らない状態になりかねないですよね。
その分、自分たちでスピーチをするのであれば、
無理に頼まなくても良いと思いますよ。
アットホームな披露宴、ゲストに今までの感謝を伝える
披露宴という風に考えれば良いのでは?
祝辞やスピーチがないようですから、
お色直し前・後の2回、テーブルラウンドされてはどうですか?
(私は和装と洋装で2回まわりました)
人数的に、全員(テーブルごと)とお写真撮れると思いますよ。
ご家族・ご親族は、お友達がいると、なかなか新郎新婦と一緒に
写真を撮りづらいですし、喜んでいただけるのでは。
ゲストの年齢層が広いのであれば、じゃんけんのような
簡単なゲームがオススメです。
説明が必要なゲームや移動が必要なゲームは
ご年配や小さなお子さんには向きません。
新郎:ゲスト、新婦:ゲストで、その場で立ち上がってじゃんけんし、
負けた方は着席してもらう。
それぞれ勝ち抜いた方にはプレゼントを用意しておく。
私のときは、たまたま1番年下のゲスト(小学生)がイイトコまで
勝ち残っていたので、結構盛り上がりました(笑)。
シンミリする場面としては、手紙はなくても
花束贈呈がありますから、それで大丈夫だと思います。
私の友人のときは、手紙はなかったけど、花束贈呈のとき、
友人のお父さんがふと涙をこぼされて、みんなで感動して
しまいました(笑)。やろうと思ってやることじゃないですが。