円の接点を結んだ直線の式について、 円外の点P(t,2)から引かれる接線の円x²+y²=1上の接点をM、Nと置く。 弦MNの直線の方程式は、
円の接点を結んだ直線の式について、 円外の点P(t,2)から引かれる接線の円x²+y²=1上の接点をM、Nと置く。 弦MNの直線の方程式は、 M(x₁,y₁)、N(x₂,y₂)とおき、円の接線の方程式より、 x₁x+y₁y=1…①x₂x+y₂y=1…② これらは、P(t,2)を通るから、 ①はtx₁+2y₁=1…①' ②はtx₂+2y₂=1…②' 両者は形が同じだから、M、Nはどちらも直線tx+2y=1上(MNの直線の方程式)にある。 と解釈する技術があるそうなのですが、 2点を代入した状態で式の形が同じだったら、MNが同じ直線上にあると考えられるということがいまいち分かりません。 もう少し詳しく教えてください。お願いします。