先ごろ発表されたα9Ⅲのストロボシンクロスピードが最高で8万分の1、F1.8よりも明るいF値の場合1/16000で同調するらしいですね。
先ごろ発表されたα9Ⅲのストロボシンクロスピードが最高で8万分の1、F1.8よりも明るいF値の場合1/16000で同調するらしいですね。 そこまで速いSSでなくても、仮に1/8000や1/4000で同調出来たとして、どういう撮影が想定されるのでしょうか? 日中シンクロ時に、明るいF値で撮りたい場合に従来だとハイスピードシンクロやNDフィルターで対応してた撮影から解放されるような場面は想像出来ますが、上記のような速さのSSは必要ではないと思います。 ストロボの光が届くなら、ストロボの閃光速度で動きを止める事は出来るのでそこまで速い同調速度は必要かな?と思います。 それにストロボ側もその速度に合わせて光ってくれないといけないので、そこまで光量を上げたり出来ないと思うんです。 そうなるとどういう場面でそんなに速い同調速度を使って撮影するのかな?と思うのですが、いかがでしょうか? 連写的な撮影で効力を発揮するのでしょうか?
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