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理工学部2年生です 今から国公立の医学部目指すのどう思いますか?

補足

サラリーマンになりたくないからです

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回答(9件)

私は、医師になりたいという強い志があるのであれば、挑戦する価値はあると思います。医師は社会にとって重要な役割を担う職業であり、やりがいや充実感も大きいと思います。また、理工学部で学んだ知識やスキルも医学や医療に役立てることができると思います。 ただし、国公立の医学部に編入するには(編入が早いと思います)、かなりの努力と準備が必要です。一般的には、以下のような方法があります。 学士編入:医学部以外の学部を卒業した後、医学部の2年次や3年次に編入する方法です。現在28の国公立大学のほか、いくつかの私立大学で編入試験が実施されています。編入試験では、筆記試験(生命科学、英語、物理、化学、数学など)と面接が行われます。面接では、医師としての資質や将来像を問われることが多いです。編入試験の難易度は高く、競争率も20倍程度のところがあります。編入後は、医学部のカリキュラムに沿って学び、卒業後は国家試験を受けて医師になります。 これは私立に行くことになるのですが提携編入:理工学部と医学部が提携している大学で、理工学部の3年次に医学部の2年次に編入する方法です。現在、早稲田大学と筑波大学がこの制度を実施しています。編入試験では、筆記試験(生命科学、英語、物理、化学、数学など)と面接が行われます。面接では、理工学部で学んだことと医学部で学ぶことの関連性や、医学部を目指す動機などを問われることが多いです。編入後は、医学部のカリキュラムに沿って学び、卒業後は国家試験を受けて医師になります。また、早稲田大学の場合は、医学部を卒業した後に理工学部に戻り、卒業論文を提出して理工学部も卒業することができます。 該当する大学に在籍でしたらメリットが高いです。 これらの方法の中で、理工学部2年生の方が現在から医学部に編入するには、提携編入が最も現実的な選択肢と言えます 。しかし、提携編入は限られた大学でしか実施されておらず、編入試験の難易度も高いです。 個人的に思うのは。サラリーマンになりたくないというのは、医学部を目指す動機としては弱いと思います。医師になるというのは、サラリーマンとは違う種類の責任や苦労が伴う職業です。医師になりたいという強い志や情熱がなければ、医学部に編入することも、医師として働くことも難しいと思います。 医学部を目指すのであれば、自分が本当に医師になりたいのか、どんな医師になりたいのか、どんな医療に貢献したいのか、しっかりと考えることが大切だと思います。 しかし、私や他人がやったほうが良いとかやめたほうが良いと言ってもあなたの人生ですから、やりたいなら精一杯やるほうがいいと思います。

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理工の授業忙しくないですか。隠れ浪人するよりも、あと2年頑張って卒業してから、医学部受験してもいいのでは。あと、サラリーマンになりたくないとのことですが、医師もいきなり開業はできないですよ。大学6年+研修医2年、その後結局勤務医になりますよね。それからようやく稼げるようになって、開業資金を貯め始めるんですよね。それともご実家が開業医で、継ぐわけじゃないですよね?

良いんじゃないですか 人生は一度きり やりたいようにやるべきですわ

阪大医学部卒の者です。 >安定を求めたいですね インフラ系企業はどうです?公務員も安定していますよ。 >あと独立したいんですよ 内科1億、外科2億、そんなに簡単には独立できません。 最近は失敗例が増え、再び勤務医と兼業する人が増加しています。定期賃貸借契約をしていて賃料だけ支払うのはアホらしいという理由で儲からないクリニックを細々と続けています。 >でも理工系でも十分将来安泰やし そんことないね。一世代保った産業は自動車くらいのものです。 東芝とかシャープとか見る影もなくなったものも数知れず。 >これから医学部が凋落してくなんて話もあるし うん、うん。半世紀前からあるよねw >何より医者なんて重労働やからあんまりお勧めはせんけどなぁ。 医師は激務だと言われていますが、居るところによります。診療科や勤務先を選択すれば楽をして稼ぐこともできます。それでなければゆるふわ女医とか70歳超えの爺医などいるはずがありません。 >サラリーマンになりたくないからです 質問主様は社畜になりたくないんですね。 でも、医畜になってしまうかも。 京大なんて住処もままならず、静岡県でお茶摘みを眺めたら、次は島根県で雪かきということもあります。 結婚式だって自由には挙げられません。仲人は教授先生にお頼み申し上げないと。因みに仲人料は50万円が相場です。毎度あり! ウチの医局は元旦に助教以上が夫婦同伴で教授宅を訪問し、お屠蘇を頂戴するという儀式が毎年ありましたね。 会社員どころじゃないでしょw もっとも鎖を嚙み切って、大学医局と縁を切るという生き方もできます。 はぐれ医師と呼ばれ、流れ者になります。 自分で民間病院を探しそこで仕官すれば、食うには困らないでしょう。 医師にはデメリットもあります。 ・病院は基本的にうっとおしい陰気な職場です。 ・3Kのうち、「きつい」は居るところによりますが、「危険」と「汚い」はついて回ります。やんごとなき人がするような仕事ではありません。 ・ウンチや消毒薬の臭いが漂うことがあります。 ・見かけはカッコいい外科医も、大腸内視鏡検査なんてやっていると患者のウンチを浴びることもあるし、長時間に渡る手術をするときはオシメを当ててやっている人も多いです。大門未知子も人に言えないことがあるんですw ・酒飲みのおっさんとか行き倒れのホームレスとか、事故でぐちゃぐちゃにつぶれた患者とかが救急搬送されてくる。すごい悪臭を伴うことがあります。 ・グロイものを見せられる。皮膚科の発疹を見ていると痒くなってきます。潰瘍は気持ち悪いよね。 ・全身大やけどの患者を取り囲んで、ズル剥けの体をたわしでゴシゴシ洗わないといけません。2週間は阿鼻叫喚の地獄絵巻です。 ・X線透視をやると、どうしても被爆します。 ・感染症がうつる恐れがある。特に結核など。疥癬のダニは感染力が強く瞬く間に家族に広がります。めちゃくちゃ痒いです。 ・新型感染症が出たとき矢面に立たされる。コロナでも死んでましたよね。 ・最悪なのは駆け出しの頃に、HIVに感染したり、医師賠償保険に未加入なまま大きな医療ミスを犯したような場合です。人生終了となりかねません。 ・病院によっては患者と同じ食事を出すところがあります。まずいですw 特にご飯がふにゃふにゃだったりします。社員食堂の方がずっとおいしいですね。歯ごたえのある肉をくれ~ ・外来が混雑して遅れると、昼食を片付けられてありつけなくなります。 ・お金儲けできても使う暇がない。多忙な科でありがち。家族はいいでしょうが、本人は悲惨。お金がいくらあっても使わなかったら、最初からなかったのと同じです。 ・病院は基本的に中小企業です。スタッフの質も大企業のようには良くないし、福利厚生や社会保障も不十分です。民間病院の場合、退職金がないことが多いです。 ・転職が多いと所属がコロコロ変わり、うっかり年金を掛け忘れる医師がいます。年金受給資格年数を満たせず無年金になった医師がいました。 ・開業の失敗の主な原因は、全然地盤のない場所に開業する落下傘開業です。失敗すると、定期賃貸借契約のため閉院することもできず、進退が行き詰ってしまうことが多いです。医療系コンサルタント会社の甘言に決して惑わされてはなりません。 ・医師にならなければ「陸に上がった河童」と同じ。他学部と異なりつぶしが利きにくいです。 ・研修医を中心に自殺者が絶えません。 ・最近では、健診などで痴漢呼ばわりされるリスクがあります。 ・逆恨みされて、駅の改札口で刺殺された例があります。 白い巨塔OP https://www.youtube.com/watch?v=-dhDyEBXmoI ちっこい婦長さんやw ぼちぼちでんな ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ…

ありだと思いますよ。 実際に工学部を卒業して医学部を再受験し入学してきた人もいます。