アンケート一覧ページでアンケートを探す

回答受付が終了しました

上底の長さがa,下底の長さがbの台形がある。この台形の対角線の交点を通り、底に平行な直線が台形の他の2辺によって切り取られる線分の長さをa,bで表せ。

数学 | 高校数学23閲覧

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(3件)

台形ABCD 対角線の交点Q Qを通る 台形の上底、下底に平行な直線と AB,CDの交点をP,Rとします。 PRの長さを考えます。 AP:PB=DR:RC=a:b 平行線と線分の比の関係より PQ=b×a/(a+b)=ab/(a+b)…➀ QR=a×b/(a+b)=ab/(a+b)…② ①,②より PR=2ab/(a+b)

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

対角線の交点を通り、底に平行な直線というのは台形を貫いて左右に無限に伸びています。そのうちで台形の左辺と右辺で切り取られた線分、つまり、台形の内側(左辺と右辺を含む)にある部分のことです。