しゃあねえな。
検索画面右上に「絞り込み」ってあるだろ。
あそこの一番下に「販売状況」って項目がある。
そこを「売り切れ」にしてごらん。
これで「実際に売れたもの」だけが出る。
初心者がまずやるべきは、これを参考にすることなんだけど。
今、試しに並んだページを見たら、「サイズ計測の仕方」や「着用イメージ」を載せてる人がいるな。
詳しくない人向けに、簡単な使い方説明をつけたらどうだ。
これはシールなのか?
どうやってつける?
どうやったら長持ちする?
こういうやつ。
そもそも今、あなたが「検索する時になんてキーワードを入れた?」
これが意外と重要でな。
「その検索ワードを使う人」と、真逆の検索ワードを使う人がいる。
ちなみに本文にハッシュタグ付けて並べるのはどのカテゴリーでも「嫌われる」。
じゃあどうするか。
これ出品ページの本文書くときのコツなんだが。
「その品、どういうシチュエーションで使えるか」をまずとにかく考えろ。
今回はネイルチップだが、「品を目の前にして、四方八方から撮影しながら」だと頭に浮かびやすいぞ。
その色、形、大きさ、デザイン、飾り、、、「何(シチュエーション)向け」「どこ(行き先)向け」「誰(似合う服装、カラー)向け」だ。
「意外な使い方はないか」?
なんのためにそんなことを書くと思う?
検索ワードに引っかかるからだよ。
たとえば「メイク用品」「コスプレ」「女装」「忘年会」「学生用」「オフィスで怒られない」「レース」「服」「ゴツい靴」「ギター」「ロック」、、、
全然別のもので、違う品を検索してる人を引っ張れ。
(ちなみにギターってのは、ピック、弦を弾くやつの代わりにネイルつける人がいるんだよ、男性も。
どうせ着けるならライブや撮影ように全指長さ変えて着ける人もいる。
その他、仕事によっては爪の補強や綺麗さが必要な人が男女共にいる。)
服やカバンや靴、メイク用品、おもちゃを検索した人に、似たイメージで検索を引っかける。
間口を広げるんだけども。
年齢層でターゲットを変えるのもアリだわな。
主婦だとあまりお高くなく、手が若く綺麗に見え、家事してても服やなんかに引っかからないデザインか?
清潔感第一か?
写真には一発「顔になる写真」を撮影する。
他に「真横側」、これはデザインの盛りっと感、立体状態を見せる意味がある。
「裏側」「テープ」などはどんな感じだ。
忘れちゃいけない、実物に「一番色を寄せた写真」。
「使用例」がやはり欲しいな。
自分の手に着けてポーズを工夫する。
あえて同じポーズ、背景でもわかりやすいぞ。
(背景を同じにすると、「あなたの店」を視覚的に印象付けやすい。)
そもそもあなたの売りはなんだ。
自分の得意とするものを作って売らないと、あなたの店から買ってもらえない。
オーダー品は特に、リピーター付けないと伸びないのではないか?
あなたのページは実際に写真が暗いという感想を持った。
そもそも写真枚数が少ないよ。
本文も箇条書きはいい。
でもこれ、正直、注文のやり方がわからんよ?
一応プロフィールも行ってはみたが、、、ちと不親切だな。
これでは最初から「完全にネイル好きな人」「注文慣れしている人」にターゲットを絞り込み過ぎている。