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クマ駆除について「クマがかわいそう」だと考えております。自治体に苦情の電話もしました。 どの様な法的措置をとることができるでしょうか?

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お礼日時:11/20 19:26

その他の回答(34件)

現代の日本では害獣駆除は遵法行為です。 住民にとって害があるという理由で駆除が認められています。 熊だけでなく、雀蜂のような害虫なども駆除対象です。 住民に直接被害を加えない外来種も駆除の対象となり得ます。 「かわいそう」「苦情電話」「法的措置」から察するに、クマが駆除されないためにご自身に何ができるだろうか、というご質問だと思います。残念ながら自治体への苦情電話は全く効果が無く、双方にとって時間の無駄であるばかりか、それを知ったうえでの過剰な苦情は業務妨害と捉えられる恐れすらあります。熊を守る結果には何一つ貢献できていませんのでそうご認識ください。 法的措置を取りたいとありますが、現状の法律はそれらの行為を禁止していません。駆除自体が違法行為となるよう、法律が変わらなければ現状のままである、ということです。つまり熊を守りたいのであれば、熊の駆除を違法とするよう法改正を行う必要があります。法改正に携わる立場、つまり官僚や政治家を目指されてはどうでしょう。熊を守る強い気持ちがあればきっと達成できます。 とはいえ、法律は感情論では改正できません。害獣駆除は、住民の生命や生活を守るために正当化された行為です。害獣駆除をしなくても生命や生活を守ることができる状況にならなければ、法改正はかなわないでしょう。そうした状況づくりを政治家や官僚が行うかといえば、それはそれで困難だと思われます。 逆にいえば、官僚や政治家にならなくても、「駆除しなくても生命や生活が脅かされない状況」を作り出すことができれば、そこから先は同じような思想を持った政治家などが引き継いでくれるかもしれません。あるいは、法改正などしなくても「駆除不要」が世の中のスタンダードとなり、結果的に熊を守ることもできるでしょう。 私などではなかなか「駆除をしなくても生命や生活が脅かされない状況」を作り上げるアイデアは出てきませんが、その点についてさらに詰めて考えてみてはどうでしょう。熊が人里に出てこなくてもよくなるような施策、たとえば秋季に熊の餌が山奥で豊富に取れるような環境づくり(をすすめるNPOの設立)ができたら、質問者さんの夢にも一歩近づくんじゃないでしょうか。ご健闘ください。

原告が必要なので、クマさんを迎えに行ってみてはどうでしょうか? きっと熱心に説得したら話を聞いてくれますよ! そうなるまでにピッチャーマシンさんが10人ぐらい必要になってしまうかもしれませんが

法的処置は弁護士に相談してみると良いと思います。

法的処置は取れません。 現在の日本では逆にクマを問題種として駆除が簡単にできる法律の検討がされています。 日本ではクマの生態や習性の知識の普及が極端に遅れています。 その知識の遅れがクマの駆除を進ませているのです。 海外ではクマ類と人間の共生が実現していますので、クマと人間の共生はできるのです。 日本人の「クマは怖い」という感情が、人間とクマの共生を妨げています。