>そこでバンドで売れるためにしておいた方がいい事はありませんか?
・バンドメンバー外で良好な人間関係を築けるだけの社交性は最低限必要
・お客さんからして「応援したい人」になる事
・理性だいじに(ファンに手を出さない)
・集客に心血注ぐ
・お金(ノルマ)に困らない立ち回りを覚える
・お金の計算能力と管理能力を身に付ける(簡単な簿記や家計簿作れる程度のExcelなんかの知識があればなお良し)
・お金を含めた「数字」に敏感になる事、なれるメンバーを尊重する事
・「売れる、売る」とは何かを考える
・「上手い」は目標ではなく前提
・常に戦略的にスケジューリングを考える
・SNSなど使う場合も戦略として考える(マーケティング、ターゲッティングなど)
・出来る限り「全員体制」で作曲だけでも出来るようにしておく(編曲はまた別)
・没案含めて月に10〜30曲程度は原案〜ほぼ完成くらいのストックを作り続けられるようにしとく
・「やりたい事」と「売れるためにする事」の音楽的線引きはどこかで見つける事
・メンバーチェンジを恐れない事
とりあえずこんな感じで。
基本的に一番大切なのは集客です。当面の大〜中目標は「ワンマンソールド(規模は問わない)」で良いと思います。キャパ30〜50とかでも良い。
もしレーベル/レコード会社の新人発掘部門の方に目を付けていただいたとて、最初にボコボコに言われるのは「集客」です。仮に演奏能力やパフォーマンスが良くても、毎回5〜10程度の集客しか出来ませんって事なら唾つけられてそのまま様子見されます。売れたいんならまず売ってください。
あぁあと、流通の確度という意味でYouTubeなどのフォロワー数も見られます。地元(拠点)以外のどこまでの層に届いてるかって事です。