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心無量礙淡如秋白酒青 燈話舊游爲問江山 吾輩外阿誰欣賞 最風流 戊申夏日并題 獨□翁拜山 心無量礙淡如秋 心に量礙無く淡きこと秋の如し 白酒青燈話舊游 白酒青燈 旧游を話す 爲問江山吾輩外 為(かるがゆえ)に問う江山は吾輩の外と 阿誰欣賞最風流 阿誰(あすい)欣賞最も風流ならん 何の妨げのこころもなく澄み切った秋の空のようである、 焼酎と書見行灯を友として昔の行ないを語る、 そのため山水のことは自分の思惑外であり、 誰の鑑賞がもっとも風流であろうかと自問する。 戊申:明治41(1908)年の作 独□が読めません。独は「蜀+犬」と書いています。拝山の別号に独掌庵があります。 https://mimiu.net/k/bute.php?q=2489C
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質問者からのお礼コメント
いつもながら有難うございました (全く読めませんでした) 解読文までつけていただき感謝致しております。
お礼日時:11/21 11:55