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血液型はA、B、AB、O型とありますがどうしてAB、O型があるんですか? 普...

hur********さん

2009/8/2223:42:05

血液型はA、B、AB、O型とありますがどうしてAB、O型があるんですか?
普通A、BときたらC、D型と来ると思うんですけど!

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ベストアンサーに選ばれた回答

tar********さん

編集あり2009/8/2901:53:21

血液型には、有名なものでABO式血液型,Rh式血液型というものがありますが、 (厳密には違うのですが)これらは、赤血球の表面にある抗原によって分類されています。

ABO式血液型は、1900年にランスフィールドという人物が,赤血球がA型,B型,O型に分類できることを発見し
1902年に別に人(DecastelloとSturli)がAB型を発見しました。
(1900年より前は、輸血で死ぬことがあるので血液に種類があるのでは?と推測されていましたが、血液型という物自体が発見されていませんでした。つまり運まかせです)

『A,B抗原の抗原を持たないという意味で「0(ゼロ)型」、A抗原をもつ人をA型,B抗原を持つ人をB型,A抗原とB抗原の両方をもつ人をAB型』というのが正しいのですが、表現として、ゼロ型が、オー型に変わったという風に教わりました。

C型やD型…については、ABO式血液型以外の血液型は、輸血の副作用として産生された抗体を発見し、抗原を特定したもので、
Rh式血液型抗原は「C,c,D,E,e」,MNSs型抗原は「M,N,S,s」といったように、発見された順番にアルファベットで抗原名をつけている様なので、
推測ですが、Rh式血液型がC型,D型,E型といった表現をしていたのかもしれません。
※一般にRh式血液型は、+や-で表現していますが、それはD抗原の有無を表したものです。
D抗原の抗原性はABO式血液型についで強く,臨床的に重要(輸血による副作用で死に至る可能性がある)なためです。


ABO式血液型は、H物質と呼ばれる前駆体(オリゴ糖にある酵素が働き、L-フコースが結合したもの)に、
A型遺伝子特異N-アセチルガラクトサミン転換酵素が働きN-アセチルガラクトサミンが結合すると A型抗原に
B型遺伝子特異D-ガラクトース転換酵素というものが働きD-ガラクトースが結合すると B型抗原となります。
(これらの抗原は赤血球表面以外にも種々の臓器にも存在します)
これらの酵素をもつかどうかは、第9番目の染色体上の遺伝子によって決まります。

A型の人は、A型抗原を,B型の人はB型抗原を,AB型の人はA型抗原とB抗原の両方を持っています。
そしてA,Bの両抗原をもたないのが、O型でH物質というものを多量に持っています。
例外として、聞いたことが無いかも知れませんがA, B,H物質(A抗原,B抗原,H抗原)を持たない人をBonbay型といいます。
他にもA型の亜型やB型の亜型,AB型の亜型(AとBの亜型が含まれている時),変種(Bonbay型),シスAB型というものも存在します。

また、血液型にはABO式血液型,Rh式血液型以外にも、Lewis(ルイス)式血液型,I式血液型,MNSs式血液型,P式血液型,Lutheran(ルセラン)式血液型,Kell(ケル)式血液型,Duffy(ダフィー)式血液型,Kidd(キッド)式血液型,Diego(ディエゴ)式血液型,Xg式血液型,Auberger式,Colton式,Carwright式,Dombrock式,Wright式,Scianna式など様々な血液型が存在しますし、赤血球以外にも白血球や血小板などにも血液型があることが発見されています。
興味があるようでしたら、医学書や看護,臨床検査などの本で、輸血免疫学や血液型について書かれている本を読まれるとよいかと思います

質問した人からのコメント

2009/8/29 16:43:47

成功 皆さんの分かりやすい説明ありがとうございます!
どれにしようか迷ったんですが一番分かりやすかったのでベストアンサーにさせていただきました!

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ama********さん

2009/8/2612:47:30

赤血球の2つのなにかがAかBかOかで決まる。AAかAOならA型、BBかBOならB型。ABはAB型。OOはO型。

sas********さん

2009/8/2317:24:53

O型というのは、本当はC型だったんです。
血液の研究をして、血液型を発表した人の字が下手クソだったので、CをOと読み違えられたのです。
そして、間違われたまま定着してしまったのです。

pin********さん

2009/8/2300:03:11

血液型を決める遺伝子は、父親と母親から一つずつ、その組み合わせで血液型が決まります。
人の血液の遺伝子はABOの三種類あり、AとBは優性遺伝子、Oは劣性遺伝子です。
三種類が二つずつくっついているので、全部で6通りの組み合わせがあります。
(AA、BB、OO、AO、AB、BO)


優性と劣性の組み合わせの場合、優性の特徴が現れます。例えば、AとOの組み合わせなら、A型になります。
両方優性の場合は、両方の特徴が現れます。

よって、
AAかAOがA型
BBかBOがB型
ABがAB型
OOがO型

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der********さん

2009/8/2223:58:31

どっちもないのがAB
どっちもあるのがO

mou********さん

編集あり2009/8/2223:53:29

A、Bのあと、どうも抗原が無いような……。無いんだから、じゃ
『0(ゼロ)型と言えるような…』
と発表したところ、フォントが何で
『O(オー)型か!!』と読み手がね……。


と、言う話を聞いたことがある。


ABは、AとB両方の抗原があるねって事で、すんなりと。

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