ここから本文です

「拈華微笑」でお釈迦様はなぜ華を拈ったのですか?

junk276さん

2009/8/2623:13:49

「拈華微笑」でお釈迦様はなぜ華を拈ったのですか?

故事「拈華微笑」で、お釈迦様は華を拈ったのを見て、弟子の迦葉は微笑します。

華を拈ることにどんな意味があるのですか?何かの比喩なのでしょうか?

閲覧数:
935
回答数:
1
お礼:
250枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

sam********さん

編集あり2009/8/2702:22:45

拈るのは華でも何でもよかったんだと思います。

華を一本、皆の前に差し出すことで、「これが分かるか」とお釈迦さまは言いたかったのだと思いますが、ただ華を見せられただけで、迦葉尊者以外は誰にもその意味が分からなかった、ということでしょう。

釈尊:「ほら、華だよ」
迦葉:「ええ、華ですね」(にっこり)
そういう問答なんだと思います。
ですから、拈ったのが石ころであっても、
釈尊:「ほら、石だよ」
迦葉:「ええ、石ですね」(にっこり)
という問答として成立すると思います。

「華」というのは、たぶん「蓮華」だと推測します(実際、何の華だったかは存じませんが)。
「蓮華」であるならば、汚い泥水の中からにょっきりと茎を出し、その先に清浄な(真っ白な)華を咲かせることから、煩悩にまみれた俗世間から、清浄な仏の教えが出てきたことを象徴するというのが一般的な仏教での「蓮華」の意味です。

(誤解があるといけないので追記:お釈迦さまが仮に蓮華を拈ったとしても、「蓮華が清浄なものの象徴である」ということを言いたかったわけではありません。あくまで、華を見せ、皆に「分かるか」と問いかけているだけです)


このお話は、禅のお坊さんに聞くのが一番だと思います。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる