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自衛隊 新田原(にゅうたばる)基地の名称・文字に 異議有り! 航空自衛隊 新田原...

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ID非公開さん

2009/10/618:30:18

自衛隊 新田原(にゅうたばる)基地の名称・文字に 異議有り!
航空自衛隊 新田原(にゅうたばる)基地 は宮崎県 児湯郡 新富町にあるそうですが、
地元に詳しい方に聴きたいですが、この宮崎県・児湯郡・は 何と読みますか?
にゆ郡 と読めそうですが、もしそうなら児湯郡に在る自衛隊基地 新田原(にゅうたばる) の にゅう は本来・にゆたばる・である可能性がありますが、違いますか?

同じ九州や全国には、新田原と書いて、違った読みをする地名もあるそうですが、紛らわしい漢字 新(ニュー・英語?) を使ったものです。

補足そうですね。
新選組で有名な
壬生・秩父 には 乳部 タラチネ処 在所 産湯をつかった処 という意味合いがあるそうですから、
児湯 が にゆ・にゅう と呼ばなかったという方が不自然ですよね。
高千穂伝説の近くの地名ですから、「誰が」産湯をつかった処か? という点にも興味が涌きます。
地元には伝説はないのでしょうか?東国原さんに訊いてみたいくらいですよね。

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sam********さん

編集あり2009/10/1200:44:21

宮崎県 児湯(こゆ)郡 新富(しんとみ)町 新田(にゅうた)新田原(にゅうたばる)

元は児湯郡新田村字新田原である。

1959年(昭和34年)3月31日
富田(とんだ)村と新田(にゅうた)村が合併し、新富町(しんとみちょう)に。

「軽井沢」 や「小岩」が 元々有って
それの新開地として 「新軽井沢」 「新小岩」と命名されたように
「田原」という地名が 最初に在って更に「新」が付いたのではなく
元々 「新田」という 地名があり
それに 「台地」「集落」「城」 などを意味する「原」がついたようだ。

主に九州では 「原」を 「はる」「ばる」と読み
「春」を 「はら」「わら」「ばら」と読むことが多いようだが
それが 何故かは 本題と それるので ここでは述べない。


「新田」は 普通は 「しんでん」とか「にった」だが ここでは 「にゅうた」と読む。

なぜ 「にゅうた」 などと読むのだろうか?

もし 「児湯」 を 「にゆ」と読むならば 「にゆぐん にゅうたむら」ということになる。

漢字は違うが 「にゆ」「にゅう」が重なるということは
何か特別の意味を持っているような気がする。

ところが、現地では 「こゆ」 と読むようだ。

由来は「超ゆ」であるとの説があるが
それでは まったく意味不明であり、謎が深まるばかりである。


地名や人名などは 時とともに変化する。

もともとは 文字が無かっただろうから
呼び習わされた言葉に 後に 漢字が当てられた。

同じ意味であっても 地域によって 漢字が違うこともある。

また 時代によって その漢字の 読み方が 変わったこともある。

そして その 新しい読み方が 広まると
今度は それに併せて漢字が変わり、
そういったことの繰り返しで 本来の意味が忘れ去られ
全く違った言葉になることが よくある。

たとえば
古代インド語で 「天」や「宇宙」を表す 「ポータラカ」が
仏教とともに 日本に伝わり 「補陀落(ふだらく)」となり
観音菩薩が住む「補陀落浄土」となった。

チベットの「ポタラ宮」は ダライラマという 生きた観音が住む処だそうだ。

那智の滝に準えて 下毛野(栃木)の華厳の滝の辺りの山が
「ふだらくさん」「ふたあらさん」「ふたらさん」と 名づけられ、
その漢字は 「二荒山」が 充てられた。

更に その 「二荒」を 音読みで「にこう」と読む人がでてくる。

「にこう」が 一般的になると 今度は漢字が変わる。

それが 「日光(にっこう)」である。


同様に
「児湯」が今 「こゆ」と読むからと言って 昔からそうだとは限らない。

私は「にゆ」「にゅう」であった可能性を この漢字から強く感じる。


壬申の乱で勝利をおさめた大海人皇子(天武)の 「大海人」とは
実母から養育を任された「乳母」と その一族や在所を表わすようだ。

朱鳥元年9月9日に天武天皇が崩御し、同月11日から殯(もがり)が行われたが、
9月27日、その儀礼の1つとして、幾人もの官人が次々に誄(しのびごと)を述べ、
その最初の人が「大海 宿禰 蒭蒲(あらかま)」で、「壬生のこと」を誄している。

壬生(みぶ)とは養育のことで、
具体的には 天武天皇の幼時の有様を 語ったものとされるが
大海宿禰蒭蒲とは 直接養育にあたった者ではなく、
大海人皇子と一緒に育った乳兄弟か、その一族の代表だと思われる。

つまり、壬生とは 「みゅう」であり 「にゅうぶ」であり 「乳部」であった。


話は飛ぶが 武蔵国(埼玉)に 「秩父」があるが、
これは 「乳部」 からの 転化ではないだろうか。

また 飛騨高山の傍に 丹生川(にゅうかわ)村が 在る。

漢字から判断すると 丹 つまり水銀を産生した川や土地を表わす気がするが、
発音から想像すると 高貴な人の養育地や産湯(うぶゆ)の地のようでもある。


その辺りは折口信夫が「貴種誕生と産湯の信仰と」で
「湯坐部」「水の女」として述べている。

児湯 は 「こゆ」ではなく 昔は「にゆ」で あったのではないか?
「児湯(産湯)」 「乳」 「丹生」 「壬生」 が
「新生(にいう)」を経て 「新(にゅう)」 となったのではないか?

それがゆえに 郡名は 「こゆ」に 読み方が変わっても、
村名 部落名は 「にゆ」が 「新生」 そして「新」 に漢字が変化し
その名残を 残しているのではないか?


宮崎 鹿児島 辺りは 天孫降臨の高千穂が在ったと言われるが、
「その謎を読み解く鍵が有るのではないか」 と、
古代史に思いを馳せ、ロマンを感じております。

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質問した人からのコメント

2009/10/12 21:38:43

成功 賛同されたからってわけでもありませんが、此処まで丁寧に回答して頂ければ、ベストアンサーに選ばざるを得ませんね。
他にも 新田原 を質問されている知恵袋はありますが、児湯 の読み方から謎解きをしようとされたものは初めてだと思いますから、コレハ・モウ、マイ金字塔 になると思います。
有難うございます。この先 地元からの発展的な考察 が あるようなら、次回は回答者にまわらせて戴きます!…では。

ベストアンサー以外の回答

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den********さん

2009/10/621:52:21

「児湯郡」は「こゆぐん」です。
「新」は「シン」「にい」「にっ」「に」などと読みます。
「シンデン」と「にった」「にいだ」などの系列があるようです。
「シンデンばる」は福岡県苅田の「新田原」があります。
「にったばる」が自衛隊の方です。「にった」が「にいた」
であったり「にゅうた」であったりしても不思議はないと思います。
「新田(にった)さん」もいるし「新(に)居浜」もあります。
これは英語ではないでしょう。

<田子>

z_o********さん

2009/10/620:25:12

「児湯郡」は「こゆぐん」です。
「原」を「ばる」と読むのは九州のこの一帯の特徴で、西都原(さいとばる)や田原坂(たばるざか)などは九州以外でも知られた地名でしょう。
「田原」は文字通り田園の原っぱ。新規開拓の新田の原っぱが新田原でしょう。
「新」は「新潟・新島」などの例のように「にい」「にひ」と読み、新田原は「にひたばる」が音韻変化したものと思われます。
鎌倉時代の初期にはすでに「にゅうたばる」と読んでいたそうですから、英語をあてたという推論は成り立ちにくいですね。

t2t********さん

2009/10/619:59:55

新田原基地は、
宮崎県児湯郡新富町にある「新田原(にゅうたばる)」という台地にあるので
新田原基地と名づけられました。
確かに「新田原」という住所はありませんが、
新田原にあるので新田原基地と名付けるのは変な事ではありません。

ちなみに「児湯」は残念ながら「こゆ」です。
それと、たとえ児湯を「にゆ」と読んだとしても
「にゆたばる」の『たばる』はどこから出てきたのでしょう・・?

「にゅうたばる」を紛らわしい・・といいましても、
実際に宮崎で「にゅうたばる」と呼ばれているところなので
それに文句を言っても仕方ないのでは・・?

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