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500枚! 89歳、老衰の母に胃ろう手術をすべきか?

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ID非公開さん

2009/11/705:39:28

500枚! 89歳、老衰の母に胃ろう手術をすべきか?

在宅で寝たきりの生活をしていた母が、口から食べ物を一切とれなくなり、入院して3ヶ月近くなります。
嚥下困難と食道カンジダがあり、現在は高カロリー輸液で栄養を入れていますが、医師に胃ろう手術を打診されました。
胃ろうについて家族で勉強し、それなりの長所もわかりましたが、老衰で食欲そのものがなく、本人の意思確認もできない状態での手術はいかがなものでしょうか?
老衰の母にとって、胃ろうは、栄養管理というより延命治療的な処置のような気がして、このまま天寿を全うさせてあげたい気もします。
高齢者の胃ろうの必要性、手術後の実態などについて、経験談や率直なご意見をお願いします。

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回答数:
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お礼:
500枚

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2009/11/713:06:50

こんにちは。この疾患の治療も行なっている消化器外科医です。
まず、嚥下障害があって、89歳という年齢を考慮すると、手術そのものに耐えうる体力があるのか??、と疑問に感じます。
開腹オペというものは、相当患者さんの体に負担を負担を相当かけることになります。
胃ろうのオペであると、恐らく全身麻酔による開腹手術と思いますので、それだけで、かなりの体力を使います。
実際にカルテを見ていませんので、推測になってしまうのですが、主治医はオペに対するリスクの説明や麻酔方法の説明は行なっていますか?
まずは、主治医から納得できるように、その辺りの確認をされると良いと思います。
これは無いとは思いますが、主治医のオペ件数の実績作り、ということは無いでしょうか?
私なら、オペを進めるまえに、ご家族にメリット・デメリットの説明を充分すぎるくらい行ないますよ。
私のお節介ながらのお答えとしての胃ろうオペを受けるメリットですが、チューブでの流し込み栄養摂取ではなくなりますので、噛む力と飲み込む力が付きますので介護での食事の手間が軽減されます。同時に自分自身での栄養摂取となりますので、体力が付き免疫力が上がってきます。それと嚥下障害を持っていると、どうしても肺炎を発症してしまうリスクがあります。ご自分で飲み込むと、このリスクが減ってきます。

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質問した人からのコメント

2009/11/12 03:35:32

降参 皆様、母のためにご丁寧なご回答をお寄せくださり、ありがとうございました。
全ての方のお答えを印刷して、身内の者に読ませました。
高カロリー輸液自体が現状の母にとっては延命処置であることも納得できましたが、結局、身内で相談の上、胃ろう手術は行なわないことに決めました。
「看取り」について深く考えさせていただいた皆様のご回答に心から感謝いたします。

ベストアンサー以外の回答

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2009/11/822:17:48

胃ろうは、現在ほとんどの場合、内視鏡(胃カメラ)を使って行いますから、開腹手術のリスクはお考えにならないで結構です。

それは置いておいて、

胃ろうを作ることは、まさに『延命』です。現在の高カロリー輸液も同じ『延命』です。
高カロリー輸液を行う前ならば、胃ろうや高カロリー輸液を拒否して、何もしないか、あるいはしても少量の点滴までに留めておけば、静かに天寿を全うさせてあげられたでしょう。私も先日、そのような状況で、点滴だけでお看取りした方がいらっしゃいます。

すでに高カロリー輸液をされたのであれば、胃ろうを拒否する意味はありません。むしろ、胃ろうを作る方が感染の危険を減らして消化管を用いた自然に近い栄養を補給することができます。ただし、3ヶ月も消化管を使っていないので、胃ろうからの栄養をうまく吸収できないかもしれません。その場合は、再度点滴や高カロリー輸液に戻ることになります。

もし、自然なお看取りを望むのであれば、今から高カロリー輸液をやめて、普通の点滴液だけにしてもらうことです。

2009/11/801:07:03

内視鏡を使用し胃ろうを造設する方法が一般的には行われます。方法は胃カメラを挿入し、腹壁に局所麻酔を行い挿入します。
胃カメラができる状態であれば、造設は行えます。
高カロリー輸液を行っていれば、ずっと入院をしなくてはいけません。嚥下困難のため口腔からの食物摂取は難しいと思います。
胃ろう造設し栄養剤注入ができれば、老人施設への転入、自宅での介護も可能です。
今入院している病院が急性期病院であれば、長期入院の患者さんが対象ではないため、療養型の病院に転院をしなければなりません。
胃ろうが延命的な処置とお考えならば、高カロリー輸液も延命的な治療と言えます。

mskim1913さん

2009/11/710:22:28

とても難しい問題だと思います

人は食べられなくなれば
本来ならば死んでしまうけれど
今は医学も発達して
食べられなければ別の方法で
生きていく方法が出来てしまいました

寝たきりで胃ろうを作られ
排泄の世話をしてもらい
身体をきれいにしてもらったり
床ずれが出来ないように世話をしてもらったり
生きていくために必要な事のほとんどを
人任せにして生きていくことは
どういうものか・・

家族は大変ながらも
介護をされるのでしょうが
私はいつも「もしも自分だったら・・」と考えてしまいます

どのような姿であっても
少しでも長く生きていて欲しいと
家族みんなが願うならば
できる事全て
手を尽くすべきだと思います

そのできる事が
ただの延命処置と感じるならば
やめたほうが良いのかもしれません

お母さんが本当はどうして欲しいのかは
今となっては確認のしようがないのだと思います
けれども、家族に望まれているならば
胃ろうを作ってでも生きていたいと思うのだろうし
胃ろうを作って生かされていると
思われてしまっているのなら
作らずに天寿を全う・・を願うのではないかと思います

胃ろうを作る処置は
医師にとって、さほど困難なものではなくなっていますが
少なからず作るときには
お母さんが苦痛を伴う処置であり
それを踏まえたうえで
家族の考える長所の方が大きいのなら
依頼すべきだと思います

家族の皆さんでじっくり話し合って
皆さんが納得する結論を出せたなら
きっとお母さんも納得される事と思います

2009/11/706:10:01

大変な事情でお辛い決断をする事になられて お困りだと思います。
手術により違いはあるでしょうが 前立腺癌が見つかった夫は 72歳になっていました。
麻酔科医師・泌尿器科医師により 70歳以上の患者に対しての手術は 原則として手術なしで 放射線治療かスレロイド療法をと言う事を宣告されました。
一大決心をして 全摘出手術を依頼して 無事成功し健康に生活をしています。
実母は 昼食に呼びに行った甥が 炬燵に寝ている母を見つけて 脈を取ったら脈が聞こえた為 救急車で病院に運び 意識が戻らないまま 3日で亡くなり 71歳の若さでした。
当時 何故だと 大変悔し涙にくれましたが 自分が母の年齢を越して考えると う~~~ん あれは 一種の安楽死と言う事かも知れないと考え方が変わり 自分の身の振りかえると 3日意識不明で旅に出ると言う幸せも アリダ と羨ましくなります。
医師は 患者の命を救うと言う事を勉強しています。
人間には 生きる事は救いを求める事が可能ですが 人生の最後を決める時の選択は どうするべきか 増して患者さんであるお母さんの意思確認が出来ないと言う事では 残された家族にとっては難しい回答になりますね・・・
医師は 手術は成功する自信がある為に 勧めているのでしょうから・・・
かなり難問になります。
後悔をしない結論を と祈ります。
お大事に・・・

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